状態監視保全における振動診断技術の基礎とスマート設備診断システムへの応用技術とそのポイント <オンラインセミナー>
~ 状態監視保全の基本と振動診断の関係性、簡易診断と精密診断を現場で行う際の実施ポイント、設備診断における信号処理技術、マート設備診断装置システムへの応用 ~
・異常を早期に発見するための状態監視保全における振動診断のデータの読み方、運用の実施ポイントを修得し、事故やトラブルを未然防止するための講座
・設備診断技術の基礎から実践のポイント、さらにAI・機械学習を活用したスマート診断の最新技術まで修得し、事故や故障の未然防止、安全性の向上、設備の適切な安定稼働に活かそう!
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講師の言葉
(第1部)
「壊れたら直す」事後保全だけでは、突然の設備停止による生産ロスを避けられません。なぜ今、設備の異常を壊れる前に察知し、計画的に手を打つ「状態監視保全(CBM)」が必要なのか、そしてその手法の中でなぜ振動診断が有効なのか、その理由から丁寧に解説します。
本講座は、振動診断の基本的な考え方から、測定・診断・対応までの一連の流れ、簡易診断と精密診断の使い分けまでを体系的に解説します。実際の現場で振動診断によって異常を早期に発見し、設備停止を未然に防げた事例も紹介しながら、自社で振動診断をどう始めればよいか、そのポイントがわかる内容です。難しい理論の習得そのものが目的ではなく、「現場に導入し、実際に出力された結果を見て、結果を自分で判断できるようになること」を重視しています。
(第2部)
設備診断技術は、設備の状態を的確に把握し、異常の兆候を早期に発見することで、事故や故障の未然防止、安全性の向上、設備の安定稼働を支える重要な技術です。また、設備状態に基づく適切な保全活動を実現することで、生産性の向上、保全コストの最適化にも大きく貢献します。設備診断は、信号計測、信号処理、特徴抽出、異常判定、精密診断、余寿命予測などの多様な要素技術から構成されており、それぞれを有機的に活用することで高精度な状態監視が可能となります。本講義では、設備診断技術の基礎から実践までを体系的に解説するとともに、近年急速に発展しているAI・機械学習を活用した知的設備診断技術の最新動向についても紹介します。さらに、産学連携により開発した最新の設備診断装置システムとして、スマート軸受診断器、スマート・ポータブル設備診断器、スマート・オンライン設備診断システムを取り上げ、実機デモンストレーションを交えながら分かりやすく解説します
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年10月08日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・設備管理、保全、診断を従事する技術者、管理者の方
・工場の設備保全の若手~リーダークラスの方
・工場の製造・生産技術部門の中堅~リーダークラスの方
・設備診断システムの開発に携わる方 |
| 予備知識 |
・自社内の設備保全の業務の概要 |
| 修得知識 |
・状態監視保全(CBM)の基礎と振動診断の有効な手法とポイント
・振動の基本要素(振幅・周波数・位相)から、設備の状態を読み取る視点が持てる
・測定パラメータ(変位・速度・加速度)の使い分けがわかる
・振動測定の測定点・測定方法、センサー取り付けの注意点がわかる
・測定データから「正常」か「異常」かを判断する基準を理解する
・簡易診断と精密診断の違いと、自社で振動診断をどう始めればよいかがわかる
・設備診断技術の基礎、最新設備診断技術の動向 |
| プログラム |
(第1部)設備管理のための振動診断の基礎と導入・運用と診断の実施ポイント
1.状態監視保全の基本と振動診断の関係性
(1).状態監視保全(CBM)とは何か
(2).状態監視を行う理由(現場のメリット)
(3).振動診断が、故障を早期に発見できる理由
(4).簡易診断と精密診断の違い
(5).振動診断の原理:結果読み方
(6).振動診断の進め方
(7).測定事例紹介
2.振動の基本3要素と測定データの読み方
(1).振動の基本3要素《振幅・周波数・位相》
(2).振動の表し方(変位・速度・加速度)
(3).簡易診断で確認する値は何か?
(4).測定データの読み方・用語解説
3.振動診断の導入・運用方法
(1).振動診断の導入フロー(9ステップ)
(2).対象設備の選定・センサーの取付方・取付方向
(3).診断周期の考え方・診断結果の判断の仕方
(4).診断でわかること・故障を減らすポイント
4.簡易診断と精密診断を現場で行う際の実施ポイント
(1).簡易診断で確認すること・記録の付け方
(2).精密診断でわかること
(3).代表的な異常と、精密診断の結果
(4).精密診断を行う際に、必要な情報・現場で調べること
(第2部)回転機械の診断技術とスマート設備診断システムへの応用
1.設備保全・診断技術の概要
(1).予知保全・設備診断の意義
(2).設備保全政策および設備診断技術の動向
2.振動診断の基礎
(1).振動解析の基礎
(2).振動計測の基礎
3.設備診断における信号処理技術
(1).設備診断における信号処理の内容
(2).手動による信号処理
(3).自動信号処理
4.簡易診断技術とそのポイント
(1).簡易診断の概要
(2).設備診断用の特徴パラメータ
(3).有次元、無次元特徴パラメータによる状態判定
(4).AIを用いた状態判定
5.精密診断技術とそのポイント
(1).精密診断の概要
(2).構造系異常の診断法
(3).自励系異常の診断法
(4).衝撃系異常の診断法
(5).AIを用いた精密診断法
6.スマート設備診断装置システムへの応用
(1).スマート設備診断の現状・動向
(2).スマート軸受診断器
(3).スマート・ポータブル設備診断器
(4).スマート・オンライン設備診断システム
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| キーワード |
設備診断 状態監視保全 CBM 振動診断 簡易診断 精密診断 測定データ 予知保全 特徴パラメータ スマート設備診断
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| タグ |
リスク管理、安全、検査、寿命予測、機械、工作機、振動・騒音、設備 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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