排熱回収技術の最新技術と産業用ヒートポンプ、バイナリー発電の効率化技術への応用とそのポイント <オンラインセミナー>

~ 各種排熱利用技術と特徴、熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術、熱および電気の高効率化技術、産業用ヒートポンプ原理と使用方法、バイナリー発電の特徴と実施例、排熱利用技術導入のポイント ~

・産業排熱を有効活用するための各種技術(ヒートポンプとバイナリー発電)の特徴・要素技術を修得し、製品開発や自社への具体的な導入へ応用するための講座
・ヒートポンプやバイナリー発電などの各種回収技術の特徴と選定方法から各産業での取り組み状況や実例までを体系的に修得し、エネルギーの高効率化と費用削減に活かそう!

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講師の言葉

 日本のエネルギー自給率は17%程度に過ぎない。つまり8割以上のエネルギー源を海外に依存しており、今回のように産油国からの輸入ルートを絶たれると、国内の経済活動が大きな影響を受けることは身近に感じるところである。一方、エネルギー源を電気や熱や動力といった最終形態に変換する際には6割から7割程度のエネルギー損失が生ずる。これらの損失には回収が困難なものもあるが、未回収で未利用のものも多く残されており、エネルギー利用の高効率化、さらにエネルギー費用の削減の上から望まれる。
 産業分野のエネルギー消費は、近年、低下傾向にあるものの、国内のエネルギー消費全体の約4割を占めており、そこから排出する未利用排熱も多大である、排熱回収技術には種々あるが、それぞれに特徴があり、有効に使用するためには、特徴や適用方法をよく理解したうえで採用する必要がある。
 本セミナーでは排熱回収技術の全容とともに各種技術の特徴や適用方法および動向を説明する、また中大容量の排熱利用に有効なヒートポンプとバイナリー発電について詳しく解説する。今回のセミナーが産業界で排熱を活用しようと考えている方々のヒントになることを望んでいる。
 

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年10月02日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー電気・機械・メカトロ・設備
受講対象者 ・排熱回収技術の実践的知識を知りたい企業の技術者の方
・ヒートポンプやバイナリー発電技術を学び、応用したい方
・製造業やエネルギー関連企業の「省エネ」「生産技術」「施設管理」に携わる技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・産業分野の排熱の現状
・各種排熱回収技術の特徴と選定方法
・国内、海外の排熱回収の実例と動向
プログラム

1.国内の最新エネルギー事情
  (1).国内のエネルギー需要と供給
  (2).国内のエネルギー変換に伴う損失
  (3).産業分野のエネルギー消費の推移

2.国内の排熱の状況(全体、各産業)
  (1).ガス排熱と温水排熱
  (2).各製造業の排ガスの温度分布
  (3).各製造業の排ガスの排出源分布

3.政府や産業界の排熱利用のポリシー
  (1).政府の排熱利用ポリシー
  (2).鉄鋼業、石油化学、セメント、ガラス産業など製造業の排熱利用ポリシー

4.排熱利用の方法の全容
  (1).排熱の利用方法の大別
  (2).排熱の温度帯と適用技術
  (3).排熱技術の概要
 
5.各種排熱利用技術と特徴および高効率化技術
  (1).熱エネルギーとしての利用技術 
    a.熱交換器
    b.ヒートパイプ
    c.吸収式冷凍機
    d.ヒートポンプ
  (2).熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術
    a.蒸気ランキン発電
    b.バイナリー発電
    c.スターリングエンジン
    d.熱電素子
  (3).熱および電気の高効率化技術
    a.コージェネレーション
    b.燃料電池
    c.コンバインドサイクル

6.産業分野の排熱利用の取り組み
  (1).鉄鋼産業
  (2).石油化学産業
  (3).セメント産業
  (4).ガラス産業

7.産業用ヒートポンプの使用方法と実施例
  (1).産業用ヒートポンプの原理
  (2).産業用ヒートポンプの使用方法
  (3).産業分野における実施例
    a.国内の実施例と動向
    b.海外の実施例と動向
  (4).構成機器、要素技術
  (5).経済性検討

8.バイナリー発電の特徴と実施例
  (1).バイナリー発電の原理
  (2).バイナリー発電の特徴
  (3).バイナリー発電の各用途における実施例(地熱・温泉、工場、バイオマス)
    a.国内の実施例
    b.海外の実施例
  (4).バイナリー発電の構成機器、要素技術、作動流体
  (5).バイナリー発電の導入検討
    a.経済性検討
    b.関連法規
    c.導入手順

9.排熱利用技術導入のポイントと課題
  ・廃熱利用技術の導入にあたってのポイント

キーワード ガス排熱 温水排熱 排熱利用ポリシー 熱交換器 ヒートパイプ 吸収式冷凍機 ヒートポンプ 蒸気ランキン発電 バイナリー発電 スターリングエンジン 熱電素子 コージェネレーション 燃料電池 コンバインドサイクル 産業用ヒートポンプ バイナリー発電
タグ エネルギーエネルギーマネジメントシステムガススマートグリッド自然エネルギー省エネ設備蓄電電気熱交機器・熱電変換熱設計配管発電
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日