問題解決のためのQCストーリーとデザインレビューの効果的な進め方および問題解決の実践ポイント 【弊社研修室】
~ QC的ものの見方・考え方、業務改善システムと実践のポイント、Q7、N7の詳細と活用のポイント、DRの進め方と注意点 ~
・講師の豊富な現場経験をもとに、問題解決の定石であるQCストーリーに加え、信頼性工学の中心となるDRの進め方をホンダでの具体的事例から実践的に修得するための講座
・科学的かつ論理的な問題解決の手順であるQCストーリーの定石を学び、講師の実践事例を交えたDRの効果的な進め方に活かし、品質問題の解決やトラブルの未然防止に活かそう!
・講師がホンダで実践し、成果を上げてきた内容を解説する特別セミナー!
*本講座は、弊社研修室で行う対面講座です
講師の言葉
開発、生産における、『問題や課題の解決を図るスキルを磨く』ためのセミナーです。
しかし、単なる知識を学習するためのセミナーではありません。現役時代に二輪車のエンジン設計者として24年間エンジン開発に従事、その後の13年間で、工場の品質管理室長として工場品質を経験、さらに、研究所の技術評価室長としてDRの運営と技術決済を実施、そして、事業本部の品質保証部長として、全社品質マネジメント実践を経験する等、現場から得た経験をもとに実践に役立つ情報を提供します。
品質管理の基本は、今起きている問題や、将来達成したい課題を解決すること。そのためには、QC的ものの見方、考え方をしっかり身に付けること、そして、解決のための手法(Q7・N7)を学び、解決のための定石であるQCストーリーに沿って、解決を図ること。そのスキルを磨くことが重要です。
さらに、その実践の場としてのDR(デザインレビュー)の進め方について学ことも大切です。
DR(デザインレビュー)は、 「信頼性工学における七つ道具(①信頼性データベース、②信頼性設計技法、③FMEA・DRBFM・FTA、④デザインレビュー、⑤信頼性試験、⑥故障解析、⑦ワイブル解析)の中で、『中心となるマネジメントシステム』です。DR(デザインレビュー)の手法については、筆者が企業(Honda)の中で、実践した内容を交えて解説します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年10月22日(木) 10:30 ~ 17:30
|
| 開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー |
品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・品質管理ご担当の方、DR(デザインレビュー)の運営を担当する方
・品質不具合の問題に悩む技術者や管理者の方
・製品や部品の開発、設計、品質保証などに携わる方
(自動車部品、電子機器・部品、機械製品、医療機器、その他製品) |
| 予備知識 |
・特別な予備知識は必要としませんが、品質管理の必要性を感じている方が望ましいです |
| 修得知識 |
・QCストーリーの知識を習得し、デザインレビューを受審する側のリーダーになれる
・あるいは、デザインレビューを運営する側のリーダーになれる
・問題・課題を解決するQC的な見方や考え方を修得し、実務に活用できる |
| プログラム |
1.ホンダフィロソフィー:Hondaの企業活動の根幹をなす理念体系
・37年間のホンダでの経験から、一番大切にしてきたこと。それがホンダフロフィー。
すべての基本は考え方であり、心の構え方。現役で活躍中のみなさんにお伝えしたい考え方
2.QCストーリーの基本と実践のポイント:「QC的ものの見方・考え方」
(1).管理の考え方
(2).PDCAを廻す
(3).管理の進め方
(4).業務改善システムと実践のポイント
a.顧客第一
b.PDCAサイクル
c.事実に基づく管理
d.品質第一
e.後工程はお客様
f.プロセス管理
g.再発防止
h.未然防止
i.標準化
j.重点思考
・「QC的ものの見方・考え方」が品質管理の基本です。このあとの、どのQC手法を選択するかを決める際の基準となります
3.問題・課題解決のために有効な「QC手法(Q7・N7)」と実践のポイント :定石が問題解決手順
(1).QC手法(Q7・N7)の基本
(2).Q7の詳細と活用のポイント
a.グラフ
b.チェックシート
c.パレート図
d.特性要因図
e.散布図
f.ヒストグラム
g.管理図
(3).N7の詳細と活用のポイント
a.連関図
b.系統図
c.マトリックス図
d.親和図
e.PDPC法
f.アロー・ダイアグラム法
g.マトリックス・データ解析法
(4).問題解決手順
a.「問題」と「課題」の考え方
b.問題解決型の手順
c.課題達成型の手順
4.信頼性工学における中心となるマネジメント手法がDR(デザインレビュー)
(1).何故今、信頼性工学が必要か
(2).信頼性工学の概要(R7)と活用のポイント
・信頼性工学には7つの道具があります。それは、①信頼性データベース、② 信頼性設計技法、③ FMEA・FTA、④ デザインレビュー、⑤ 信頼性試験、⑥ 故障解析、⑦ ワイブル解析の7つ。その中で唯一のマネジメント手法が④デザインレビューです。今回はそのコツを学びます。
5.DRの進め方の注意点
(1).デザインレビュー(DR)の進め方
(2).間違いだらけの設計レビュー
・森崎修司氏著の間違えだらけの設計レビューの紹介を中心にデザインレビュー運営の要点を説明します。
6.DRの実践事例 ~Hondaでの事例~
(1).技評体制の復活
(2).仕様重品勉強会
(3).重品展示コーナーでの教育
(4).マイスター制度の運営と品質の心構え作成
・森崎修司氏著のデザインレビュー運営の要点を踏まえ、各企業様での参考に私がホンダで実践した実践事例を紹介いたします
7.まとめ
(1).伝えたい事 ①:『想うこと、思い続けること』
(2).伝えたい事 ②
:日本の真の国際競争力は、『お客様のために良いものを作ることを磨き続けること』
(3).品質の心構え作成
:ホンダで働く仲間と作成したものです。人として当たり前のことをまとめたものであり、機密事項を含んでいる内容ではないので、今回みなさんに公開します。5箇条です。
|
| キーワード |
QCストーリー PDCA 業務改善システム プロセス管理 再発防止 未然防止 Q7・N7 連関図 系統図 マトリックス図 親和図 PDPC法 アロー・ダイアグラム法 マトリックス・データ解析法 デザインレビュー 信頼性工学 設計レビュー
|
| タグ |
リスク管理、技術伝承、業務改善、品質管理、未然防止、CS、機械、機械要素、強度設計、工作機、最適化・応力解析、設計・製図・CAD |
| 受講料 |
一般 (1名):52,800円(税込)
同時複数申込の場合(1名):47,300円(税込)
|
| 会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
|