故障解析技術の基礎と未然防止のための活用ポイントおよび留意点 【弊社研修室】

~ 実務視点でのFMEA、FTA、DRBFM、なぜなぜ分析、ロジックツリー、PM分析、WhatIfの効果的な活用法と使い分けのポイント ~

・FMEA・FTA・PM法などの解析法の活用のポイントを修得し、未然防止や再発防止に適切に応用するための講座
・主要な故障解析手法を「目的・課題の性質」という軸で整理し、論理的に使い分けるための方法を学び、実務視点を重視し、活用するための特別セミナー!

*本講座は弊社研修室で行う対面講座です

講師の言葉

 故障解析手法は数多く存在しますが、「どの課題に、どの手法を使うべきか」 を明確に説明できる人は決して多くありません。
 現場では、
  ・とりあえず「なぜなぜ分析」を実施
  ・解析をやり切った“つもり”でも、しばらくすると同じ故障が再発…
 こうした状況が繰り返されがちです。
 本セミナーでは、FMEA、FTA、PM分析、なぜなぜ分析、DRBFM、ロジックツリー、What-if分析など、主要な故障解析手法を「目的・課題の性質」という軸で整理し、
  ・未然防止に強い手法
  ・再発防止に適した手法
  ・直近トラブルの原因追究に向く手法
 を論理的に使い分けるための考え方を学びます。
 単なる手法解説ではなく、
  ・どのような場面で
  ・どこまで掘り下げ
  ・何をアウトプットすれば
「再発しない対策」に結びつくのかという実務視点を重視した構成です。
 「解析手法を覚える」ことではなく、「現場で迷わず選べるようになる」ことを目的としており、故障解析を「やっている活動」から「成果につながる活動」へ進化させたい方に、おすすめするセミナーです。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年08月17日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー 品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・課題・問題別に最適な解析手法を知りたい方
・計画保全を現場に導入したい方
・「なぜなぜ分析」以外の方法をほとんど使ったことがない方
・自分の故障解析手法が正しいか不安な方
・FMEAやPM分析を学んだが、理解を深めたい方
・故障解析をしても再発が止まらず困っている方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・各解析手法の目的・基本的な考え方・留意点を体系的に理解できる
・「どの課題に、どの手法を用いるか」を考えられるようになり現場改善に実際に活かせる知識が身につく
プログラム

1.故障と各種解析手法
  (1).故障について
  (2).各種解析手法紹介

2.FMEAと未然防止への活用ポイント
   (1).ポイント(未然防止型解析手法の考え方と使いどころ)
    a.FMEAの本来の目的と、よくある誤解
    b.「形だけのFMEA」になってしまう原因
    c.未然防止に向くケース/向かないケース
    d.設計FMEAと工程FMEAの考え方の違い
    e.管理点・重点化をどう考えるか
  (2).FMEAの概要
    a.基本事項
    b.一般事例で解説
  (3).FMEAの活用ポイントと注意点
    a.詳細事項
    b.解析手順
    c.一般事例で解説
    d.更なる活用方法と関連手法
    
3.DRBFMと未然防止への活用ポイント
  (1).ポイント(未然防止型解析手法の考え方と使いどころ)
    a.DRBFMの基本思想(変化点管理)
    b.どのタイミングで実施すべきか
    c.設計・工程・条件変更時の活用ポイント
    d.FMEAとの関係性と使い分け
    e.未然防止力を高めるための視点
  (2).DRBFMの概要
    a.基本事項
    b.一般事例で解説
  (3).各種DRBFMの解析手順
    a.設計段階のDRBFM
    b.試作段階のDRBFM
    c.工程のDRBFM

4.FTAと未然防止への活用ポイント
   (1).ポイント(事象から原因を論理的に掘り下げる解析)
    a.FTAの基本構造と考え方
    b.事象分解と論理記号(AND/OR)の意味
    c.因果関係を整理する際の注意点
    d.再発防止策を導きやすいケース
    e.なぜなぜ分析との使い分け
  (2).FTAの概要
    a.基本事項
    b.一般事例で解説
  (3).FMEAの詳細と活用ポイント、注意点
    a.詳細事項
    b.一般事例で解説
    c.活用のポイントと注意点

5.なぜなぜ分析と再発防止への活用ポイント
  (1).ポイント(再発防止につなげるための故障分析)
    a.なぜなぜ分析が失敗しやすい理由
    b.「真因」にたどり着けない典型パターン
    c.個人要因・管理要因に偏らせないコツ
    d.再発防止につながる「なぜ」の掘り方
    e.他手法と併用する際の考え方
  (2).なぜなぜ分析の概要
    a.基本的な考え方
    b.一般事例で解説
  (3).なぜなぜ分析の詳細と活用ポイント
    a.2つのアプローチ方法
    b.解析ルール
    c.一般事例で解説
    d.誤った解析

6.ロジックツリーと活用のポイント
  (1).ポイント(事象から原因を論理的に掘り下げる解析)
    a.ロジックツリーの構造と種類
    b.原因洗い出しでの使いどころ
    c.抜け・漏れ・重複を防ぐためのコツ
    d.故障解析以外への応用視点
  (2).ロジックツリーの概要
    a.基本事項
    b.一般事例で解説
  (3).ロジックツリーの詳細
    a.なぜなぜ分析との比較

7.PM分析と再発防止への活用ポイント
  (1).ポイント(再発防止につなげるための故障分析)
    a.PM分析の狙いと背景
    b.設備の「あるべき状態」をどう定義するか
    c.人・設備・方法・材料の視点での切り分け
    d.点検・管理項目につなげるための考え方
    e.定期保全・計画保全への落とし込み方
  (2).PM分析の概要
    a.慢性故障へのアプローチ
    b.一般事例で解説
  (3).PM分析の詳細
    a.物理的な見方
    b.原理・原則
    c.一般事例で解説

8.WhatIfの活用ポイント
  (1).ポイント(仮説思考で抜け漏れを防ぐ解析)
    a.What-if分析の基本的な進め方
    b.想定外を洗い出すための問いの作り方
    c.危険予知・リスク抽出との関係
    d.設計・工程検討段階での有効性
    e.他手法との組み合わせ方
  (2).WhatIfの概要
    a.基本事項
    b.装置系事例で解説

9.グループ演習
  (1).少人数に分かれてグループ演習
  (2).演習結果発表(質疑応答)

キーワード 課題別故障解析 再発防止 なぜなぜ分析 FMEA FTA  PM分析 DRBFM ロジックツリー What If分析 慢性故障 計画保全 信頼性工学 設備管理 原因解析 解析手法の使い分け
タグ なぜなぜ分析リスク管理信頼性試験・故障解析品質管理未然防止FMEA・FTA・DRBFM
受講料 一般 (1名):51,700円(税込)
同時複数申込の場合(1名):46,200円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
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