設計者に不可欠な「材料力学」の基礎と強度設計への応用 <オンラインセミナー>

~ 応力とひずみ、はりのせん断力と曲げモーメント、断面形状と曲げ応力、組合せ応力、強度設計のポイントと具体的事例 ~

・はりや軸に生じる応力を正確に設計に活かすための正しい見積り方を基礎から修得し、適切に強度設計に応用するための講座
・応力・ひずみ、ポアソン比、はりのたわみを正しく理解し、強度設計に活かし、高品質な製品開発に活かそう!
・講師の方の丁寧な板書を通して、材料力学がしっかりと修得できます

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 材料力学は強度設計の基礎となる重要な学問です。現代のものづくりにおいて、品質不良や不具合に対するユーザーの目が厳しくなってきている一方で、メーカーの立場からは材料費などの上昇に伴い、より一層低コスト化を進める必要性が増してきています。これに加え、カーボンニュートラルなどへの対応のために低エネルギーで製造できる製品設計が求められるなど、技術者が考慮すべき項目は多岐にわたりつつあります。さらに昨今の人手不足の影響もあり、必ずしも機械工学を専攻していない人材が機械設計業務を担うケースも増えてきています。
 このような状況下で材料力学的な検討が不十分なまま製品設計をしてしまうと、その製品はもとより、メーカーの信頼性をも揺るがす重大な不具合を招く可能性も高まります。
 本セミナーでは、材料力学の基礎知識だけでなく、それが設計にどのように生かせるかを学びます。さらに、軽量で安価な製品設計のためのポイントなどについて、具体的な例題を採り入れながら理解を深めます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年08月20日(木) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー加工・接着接合・材料
受講対象者 ・材料力学の基礎を学び直したい方
・強度設計の本質を理解して設計業務に従事したい方
・これから設計業務を始める、または始めたばかりの方
・シミュレーション結果を正しく理解し、設計に活用したい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・応力/ひずみ、ポアソン比、断面二次モーメントなど、強度設計に必須の主要な用語の理解
・はりや軸などに生じる応力を正しく見積もり、これを考慮した強度設計ができるようになる
・主応力の考え方を正しく理解し、強度設計に適切に反映できるようになる
プログラム

1.応力とひずみ
  (1).切断法
  (2).応力
    a.垂直応力
    b.せん断応力
  (3).ひずみ
    a.垂直ひずみ
    b.横ひずみとポアソン比
    c.せん断ひずみ

2.応力解析
  (1).フックの法則とヤング率
  (2).許容応力と安全率

3.はりのせん断力と曲げモーメント
  (1).せん断力と曲げモーメントの符号
    a.せん断力の符号
    b.曲げモーメントの符号
  (2).片持ちはり
  (3).両端支持はり

4.断面形状と曲げ応力
  (1).曲げ応力
  (2).断面二次モーメント
  (3).断面係数

5.はりのたわみ
  (1).片持ちはり
    ・はりに生じる曲げモーメント
  (2).両端支持はり

6.組合せ応力
  (1).傾斜面上の垂直応力とせん断応力
  (2).主応力
  (3).主せん断応力
  (4).モールの応力円
    ・作図の方法

7.強度設計のポイントと具体的事例
  (1).許容応力の定め方と設計手順の概要
  (2).はりの剛性を効果的に高める方法
    :軽量で安価な部材設計のポイント
  (3).はりの支持方法とたわみの関係
  (4).主応力と相当応力(von-Mises応力)の違い、それぞれの活用方法

キーワード 材料力学 強度設計 応力 ひずみ 主応力 せん断応力 ポアソン比 ヤング率 許容応力 安全率 曲げモーメント 断面二次モーメント はりのたわみ 組合せ応力 von-Mises応力
タグ 金属金属加工応力解析機械強度設計最適化・応力解析材料力学・有限要素法自動車・輸送機
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日