標準化への対応が必須となるSDV開発におけるサイバーセキュリティの基礎と対策のポイント <オンラインセミナー>
~ SDV開発におけるサイバーセキュリティ、ISO/SAE21434/UN-R155/156、ISO21434/UN-R155への対応策 ~
本セミナーは日程が変更となりました。
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・高機能、高性能化が求められる自動車のSDV化に伴い、必要不可欠なサイバーセキュリティ対策技術を修得し、信頼性の高いソフト開発に活かすための講座
・SDVの構造と標準化への対応ポイントを修得し、サイバーセキュリティの脅威を防ごう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
自動車業界におけるサイバーセキュリティは、その重要性を日ごとに増しています。高機能・高性能化が求められる自動車のSDV化に伴い、ソフトウェア開発への比重が大きくなる中、サイバーセキュリティ上の攻撃機会も確実に増加しています。また、車両の生産現場においても、昨今ニュースを賑わせているサイバーセキュリティの脅威の対象となっているのが現状です。このような時代に、セキュアな自動車の流通を目的とした、自動車のサイバーセキュリティに関する標準および規則が公開され、発効されています。
本セミナーでは、SDVの構造を平易にお伝えし、SDVとサイバーセキュリティの関係性を明らかにします。その中で、『なぜSDV開発に対してセキュリティ対応が必要なのか?』を詳しく説明します。特に、サイバーセキュリティ対応として重要となってくるのが、標準化への対応となります。その標準・規則の代表的なものとして、ISO/SAE21434とUN-R155およびUN-R156を取り上げ、その内容を読み解いていきます。そして、『いま、自動車業界は何をすべきか?』を、具体的なソリューションに基づく事例を交えて、ご紹介いたします。
担当講師陣は、自動車メーカーの開発現場における自動運転や先進運転支援システムの全体設計を経験していますので、SDVの概要を学ぶことができます。また、ISO/SAE21434およびUN-R155への対応経験もありますので、対応現場の実情を踏まえた、標準・規則への対応事例を学べる内容となっています。
本講座は開催日は2月12日に変更になりました。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2025年01月31日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・自動車業界において、車両のライフサイクル(企画・開発・生産・販売・メンテナンス・廃棄)に携わる方のうち、現場の責任者の方(標準・規則が担当現場にどのような影響があるか、を判断する方)
・上記、車両のライフサイクルに携わる方で、標準・規則におけるサイバーセキュリティ要件の対応をこれから担当として始める方および担当候補の方
・SDVとサイバーセキュリティの技術的基礎を習得したい方
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予備知識 |
・予備知識は必要ありません。ご自身の業務の担当範囲の知識をもってご受講いただければと思います |
修得知識 |
・SDV開発及び、サイバーセキュリティ標準・規則の背景や主旨が理解できる(=納得感をもって、SDVに対応したサイバーセキュリティ要件の対応ができる)
・標準・規則の要件が、車両のライフサイクルを通じて理解できる(=自分の担当業務における要件の対応要否と対応方針が理解できる)
・要件に対応するにあたり、現場での困り事とその対応方針、および世の中に存在するソリューションの概要を知ることができる(=要件に対応する際に、自業務においての対応方針を策定できる) |
プログラム |
1.SDV開発におけるサイバーセキュリティ
(1).次世代車両の開発に適したSDV
a. SDVの特徴
b. SDVに適したソフトウェア開発手法
(2).SDVに求められるサイバーセキュリティ
a. サイバーセキュリティのリスク
b. サイバーセキュリティへの対応
c. SDV開発におけるサイバーセキュリティの課題
2.ISO/SAE21434およびUN-R155/156の概要とサイバーセキュリティ対策への応用
(1).自動車業界におけるサイバーセキュリティ
a. セキュリティインシデント事例
b. サイバーセキュリティの対策事例
c. 自動車業界で求められるサイバーセキュリティ
(2).標準・規則とその運用のポイント
a. 標準・規則のスコープ
b. 適用スケジュールと各国動向
c. 自動車業界各社に求められること
3. ISO21434およびUN-R155の詳細とサイバーセキュリティに関する対応策
(1). 標準・規則の構成
a. 全体構成
b. ISO21434とUN-R155の対応関係
(2).SDVを考慮したサイバーセキュリティ対応策
a. 開発・テストフェーズにおける対応策
b. 開発後フェーズにおける対応策
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キーワード |
SDV サイバーセキュリティ 標準化 ISO/SAE21434 UN-R155/156 ISO21434 UN-R155 |
タグ |
リスク管理、規格・標準、セキュリティ・暗号、ソフト品質、未然防止、自動車・輸送機、車載機器・部品、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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