研究者・技術者のための「技術マーケティング」の基礎と製品開発・事業開発への実践ポイント <オンラインセミナー>

~ 技術マーケティングが狙う「3つの価値創造」と成功事例、「テーマ創造プロセス」「事業化構想・企画プロセス」の再構築 ~

・R&D部門に不可欠な「技術マーケティング」の基礎から組織的な実践アプローチまでを修得し、製品開発や確実な事業化を成功させるための講座

・研究テーマの価値を高め、事業化の成功確率を最大化する、現代の研究開発に不可欠な技術マーケティングを修得し、新事業・新製品創出に活かそう!

講師の言葉

 研究開発(R&D)部門の最大の使命は、革新的な新製品や新事業の創出を通じて、企業の持続的な成長軌道を描くことにあります 。しかし、いかに競争優位性の高い技術を保有していても、マーケティング力が不足していれば、「魔の川」「死の谷」「ダーウィンの海」を乗り越えて事業化を成功させることはできません 。
 また、従来の既成マーケティング理論は、不確実性の高い「新市場創造」の領域では通用しにくくなっており、現代はまさに「R&D主導のマーケティング」が不可欠な時代を迎えています 。
 本講座では、「技術マーケティング」を“0から1”を生み出す「テーマ創造プロセス(川上)」と、重点テーマを確実に事業化へ導く「事業化構想・企画プロセス(川下)」の2つのフェーズにおいて、研究開発部門が備えるべきマーケティング要素(能力)について、基礎理論から組織的な実践・応用アプローチまでを体系的に詳説いたします

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年12月11日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・研究開発部門の責任者・マネジメント層・リーダー の方
・新製品・新事業開発のミッションを担う研究者・技術者の方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・R&D部門における技術マーケティングの重要性と、導入に向けた変革のポイント
・マーケティング理論の変遷を踏まえた、現代のR&Dに求められる役割の理解
・「ニーズとシーズの融合」を起点とした、組織的な新製品・新事業テーマの創出プロセス
・「CF(カスタマーフォーカス)」を機軸とした、期待収益を最大化する事業化構想・企画プロセス
プログラム

1.研究開発(R&D)を取り巻く環境の概括
  (1).マクロ環境の変化とR&Dへの影響
  (2).R&D投資およびR&D生産性推移の概要
  (3).R&D部門に対する経営層の期待と不満

2.マーケティング理論の変遷と現在地
  (1).マーケティング理論の系譜と「Marketing 2.0」での成熟
    a.STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)の限界
    b.4Pは進化したか?
  (2).なぜ既成のマーケティング理論が通用しづらくなっているのか?
  (3).「Marketing 3.0」以降の時代におけるR&Dの役割

3.今、なぜR&D部門にマーケティングが求められるのか?
  (1).イノベーション不発とR&D成果低迷をもたらす構造的背景
  (2).「新市場創造」の重要性の高まり
  (3).「技術マーケティング」へのパラダイムシフト

4.「技術マーケティング」の概要 :R&D部門がマーケティングの旗手へ
  (1).技術マーケティングの定義 : 「技術を核とした新市場創造活動」
  (2).技術マーケティングが狙う「3つの価値創造」と成功事例
    a.技術革新によるカスタマーデライト
    b.顧客の課題解決(ソリューション)に向けたビジネスモデル変革
    c.感性的・情緒的価値の飛躍的拡大
  (3).2つのフェーズ:「川上(テーマ創造)」と「川下(事業化構想・企画)」の全体像

5.「テーマ創造プロセス」の再構築 【川上】:“0から1”を組織的に生み出す
  (1).STEP 1: 新規事業展開のスコープ(領域)設定
  (2).STEP 2: 未来志向のニーズ探索
  (3).STEP 3: 技術の棚卸しを通じた自社のシーズ(技術資産)抽出
  (4).STEP 4: ニーズとシーズの「新結合」によるアイデア創出
  (5).STEP 5: アイデアのテーマ化と「魅力度・実現性」の評価
  (6).STEP 6: リソースを集中すべき重点テーマの設定

6.「事業化構想・企画プロセス」の再構築 【川下】 :CF(カスタマーフォーカス)機軸での展開
  (1).STEP 1: 狙うべきターゲット顧客の明確化
  (2).STEP 2: 顧客研究(深層の洞察・考察)
  (3).STEP 3: 提供価値の考察(バリュープロポジション)
  (4).STEP 4: 新商品・新サービス構想の具体化(“見える化”)
  (5).STEP 5: 競合優位を築く事業参入戦略の立案
  (6).STEP 6: 事業性研究・評価(期待収益の最大化、リスクマネジメント等)
  (7).STEP 7: 事業化に向けた実行計画(ロードマップ)の策定

7.技術マーケティングの実践に向けた組織的展開
  ・組織的な実践・応用アプローチとそのポイント

8.質疑応答

キーワード 研究開発 R&D 技術マーケティング 新市場創造 マーケティング理論 STP 4P パラダイムシフト テーマ創造 事業化構想 カスタマーフォーカス ニーズ探索 技術資産 バリュープロポジション ロードマップ
タグ マーケティングリスク管理研究開発商品開発新事業
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日