抜け漏れを防ぐ要求・要件定義の基礎と検証および要件変更における注意点と対応策 <オンラインセミナー>

~ 要求・要件定義のステップ、要求のリスト化、要件定義工程でのモデリング、漏れ、曖昧さの排除、検証の方法、要求変更の手順 ~

・トラブルを未然防止するための要求・要件定義のポイントを学び、システム開発へ応用するための講座
・要求・要件定義における漏れや曖昧さの発生を抑えるポイントを修得し、手戻りを防ぎ、プロジェクトを成功させよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 経営的視点が入るシステム戦略や企画を経て、要求・要件定義はシステム開発工程の最上流工程にあります。ここでのボタンの掛け違いは、後続する基本設計(外部設計)、詳細設計(内部設計)、コーディングなどに大きな影響を与えます。結果、後戻りが発生し、変更が多発し、プロジェクト管理にも悪影響を及ぼします。
 そして、ウォーターフォール型の開発方法はもとより、アジャイル型の開発方法でも「要求」「要件」を把握することはシステム開発を進めるにあたって必要な作業です。そして、その要件に漏れや曖昧さが残らないようにしなければ、設計は進みません。コミュニケーション上の課題が要件定義工程には横たわっているため、100%完璧はありえないものの、正確性を上げるための努力を怠っては、上述のようなデスマーチが起こります。
 要件定義工程をより効率的に進め、検証できる形に要件をまとめることはシステム開発を成功に導く「種」となるものではないでしょうか。

セミナー詳細

開催日時
  • 2023年08月09日(水) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・システム、ソフト関連のエンジニアの方
・システム開発経験が3~4年程度で、これまで自己流で要件定義を進めてきたシステムエンジニアの方
・今後、顧客とのコミュニケーションを通じて要件定義工程を担当することになるシステムエンジニアの方
予備知識 ・基本的なシステム開発工程に関する知識
・可能であれば各種モデリング知識があればなお理解しやすい
修得知識 ・要件定義工程内で実施すべき作業工程に関する基本的な知識
・要件定義を進める際に注意するべき点
・漏れや曖昧さの発生を抑えるポイント
プログラム

1.要求・要件定義概論
  (1).要求・要件定義でよくある話   
    a.システム開発で起こる対立
    b.要求、納期、コストの位置づけ
  (2).要求・要件とは何か
    a.優れた要件とは
    b.要求と要件の違い
  (3).要求・要件定義のステップ

2.要求・要件の整理と理解
  (1).要件の基になる要求とは何か
    a.要求を獲得する必要性
    b.要求の掘り下げと要件への変換

3.要求の獲得
  (1).関係者は誰か
    a.関係者を洗い出す
    b.関係者を洗い出すポイント
  (2).ヒアリング・インタビュー
    a.ヒアリング・インタビューの目的と効果
    b.ヒアリング項目の枠組み
    c.ヒアリングをコントロールする質問
    d.ヒアリングを効果的にする問い
  (3).ブレインストーミング
    a.ブレインストーミングとは
    b.なぜ、ブレインストーミングをするのか
    c.要求を聞きすぎると予算に問題が出る?
  (4).絵コンテのススメ
    a.顧客に積極性を求める
    b.顧客とともにできる作業が絵コンテ
    c.絵コンテを進めるポイント
  (5).要求のリスト化

4.モデリングで要件化する
  (1).いろいろなモデル
    a.要件定義工程でのモデリングの意味
    b.いろいろなモデル
    c.モデルを描くことの効果
  (2).業務を確認する
    a.業務フロー図
    b.DMM
    c.ユースケース
  (3).データを確認する
    a.DFD
    b.ER図
  (4).モデル間の調整でミスを減らす
  (5).モデルから要件を洗い出す

5.非機能要件の扱い
  (1).非機能要件に関するガイド
  (2).非機能要求グレードとは
   
6.要求・要件の選択
  (1).要求を分類する
  (2).要求・要件を優先順位付けする

7.漏れ、曖昧さの排除
  (1).漏れ、曖昧さとは
    a.漏れとは何か
    b.曖昧さとは何か
  (2).漏れ、曖昧さの排除
    a.どんな対応をするか
    b.残ってしまった時の対応

8.要件の検証
  (1).検証の方法
  (2).検証のための原則
    a.時間を捻出する
    b.レビューを説明会にしない
    c.検出方針を明らかにする
    d.レビューを管理する

9.要件変更の対応
  (1).ベースラインとは
  (2).要求変更の手順
    a.要求変更の手順例
    b.要求変更の対応
    c.要求変更の許容範囲
  (3).要求変更・要件変更は追跡する

付録:要求・要件定義書の目次例

キーワード 要求・要件定義 ヒアリング・インタビュー ブレインストーミング リスト化 モデリング 業務フロー図 DMM ユースケース DFD ER図 非機能要求グレード レビュー ベースライン 検証 要求変更
タグ システム営業システム契約ソフト管理ソフト外注管理ソフト教育未然防止組み込みソフト仕様書・要件定義
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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