システム開発における生産性向上、開発リードタイム短縮の実現と実践のポイント　＜オンラインセミナー＞

講師の言葉

　ビジネスの形態が多様化し、日々新技術が台頭する最近のビジネス環境において企業が生き残るには、多様な製品をより早くリリースする必要があります。また変化に合わせて業務も迅速に変化させていかなければなりません。これまでは計画通り着実にプロジェクトを完遂させることを最重要としていたシステム開発においても、このような変化を受けて、生産性を向上させ、開発リードタイムを短縮することが急務となりました。そのような中、アジャイル開発やデザイン思考などの手法に注目が寄せられています。
　実は、これらは全く異なる手法ではなく、通奏低音のように共通する考え方があります。しかし実践者がその考え方を理解していないと、どの手法であっても効果を引き出すことは出来ません。
　当研修では、まず生産性向上やリードタイム短縮に取り組むための基礎となる考え方を説明し、その上で手法やツールの活用方法を、事例を含めてご説明することで、研修翌日からすぐに実践できる「実践知」をお伝えします。