～ 生体情報のセンシングとモニタリング、心地よい社内音環境の構築、生体情報フィードバックによる振動の乗り心地制御と改善策 ～
・生体計測工学・心理工学における原理原則を学び、心地よく魅力的な製品開発に応用するための講座
・生体情報を適切に計測し、フィードバックして、心地よい車内音環境の構築や振動の乗り心地・操作性制御に応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
心理・生体情報に基づく車両の乗り心地および操作性制御手法とその応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
本セミナーでは、心地よい車内音環境の構築法および生体情報フィードバックによる振動の乗り心地・操作性制御やと改善策に関して、最新の具体例を多く取り入れながら、分かり易く説明いたします。なお、生体情報を取り扱う上での基礎事項は、これらの構築に必要な核心となる内容に関してのみ説明をいたします。実用上問題のない範囲で、実際に使っていく最低限の内容に絞って展開をしたいと思います。そして、これらの基本的な知識を使って、未知の技術開発にどのように対処していくのかについて考察していくことを主眼としてまいります。講師のこれまでの経験をもとに境界領域であるこのような技術開発にどのように向き合えばよいのか？ということをテーマに、自動車の音環境と振動環境および操作性に関する事項を具体例として、セミナーを展開したいと思います。なお、ここでの開発事例を活かせば、他の生体計測を利用した製品開発まで応用することは可能です。ぜひ、生体情報を生かすきっかけになるようにしていただければと思います。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・自動車における生体計測・心理工学を利用した技術開発やアプリケーション開発を行なう方 ・自動車という窓を通して、技術開発全般において生体計測工学・心理工学を使いこなす方法を学んでみたいと思う方 |
| 予備知識 | ・予備知識は不要ですが、簡単な制御の知識があるとより理解が深まります |
| 修得知識 | ・生体計測工学・心理工学における原理原則に基づき魅力的な技術開発を行うことができるようになる |
| プログラム |
１．従来の自動車の乗り心地について考える ～振動と騒音～ ２．人体システムの基礎事項 ３．生体情報のセンシングとモニタリング ４．次世代車両における心地よい車内音環境の構築法 ５．生体情報フィードバックによる振動の乗り心地制御と改善策 ６．筋活動の測定による自動車の操作性評価と制御システムの開発 |
| キーワード | 乗り心地 振動 社内騒音 乗り心地曲線 ラウドネス曲線 生体情報 モニタリング 心電図 心拍変動 脳波 ＮＩＲＳ 質問紙法 社内音環境 マスキング 1／fゆらぎ 生体情報フィードバック 乗り心地制御 アクティブ制御 操作性評価 ステアバイワイヤシステム |
| タグ | 統計・データ解析、生理・官能検査、生体工学、計測器、自動車・輸送機、車載機器・部品、振動・騒音、制御、電装品 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888
営業時間 月~金：9:00～17:00 / 定休日：土日・祝日