技術者のための原価計算の基礎とコストマネジメントの実践 ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ 原価計算の基礎、材料費と加工費の試算ノウハウ、原価計算結果を活用するコストマネジメントの実践とそのポイント ~

・多品種少量生産の開発設計段階における事前の個別原価計算を修得し、コストダウンに活かすため実践講座

・技術者に必要な製品原価の算定手法を修得し、コストダウンや利益を得るためのコスト試算のノウハウを豊富な事例と演習を通して学び、実務に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 製品原価は仕様書や図面が完成した段階で80%が決まるので、技術者のコストマネジメントには、事前の原価計算が必要です。顧客の要求により製品の多様化、多品種化が拡大している今日、多品種少量生産に対応する個別の製品原価を自由自在に把握できる技術者は、自信を持って日常の業務に取り組み、会社の業績に貢献しています。
 本講座は、技術者の方々に事前の製品原価計算方法、原価計算結果のコストダウンへの活用、利益を得るために必要なコストマネジメントのノウハウを豊富な事例とExcelを使用した演習を交えて徹底指導します。
 事前原価計算とコストマネジメントの実践をマスターして、ワンランク上の技術者を目指してください。
【Excelシートは事前に配布します】

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年10月23日(金) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・製品開発・設計に携わる技術者、管理者、プロジェクトリーダー
・原価企画に携わる技術者、管理者、プロジェクトリーダー
・生産・製造技術に携わる技術者、管理者、プロジェクトリーダー
・技術企画などコストダウン推進リーダーの方々 など
予備知識 ・特にありませんが、実務経験のある方が望ましい

※演習を行いますので必ず電卓を持参ください
※Excelをご用意ください
修得知識 ・試作品から製品における事前の個別原価を計算するポイントが明確になります
・歩留計算を含め、正しい材料費計算ができます
・加工費レート、IFRSに対応した設備費レートが設定できます
・段取時間、加工時間、設備時間の扱い方が整理できます
・生産形態に対応した正しい加工費が計算できます
・コストダウンすべき製品の優先順位がわかります
・コストダウンの可能性が定量化できます
・意思決定、損得計算のポイントが明確になります
プログラム

1.技術者に必要な原価計算の基礎
  (1).デジタル時代のものづくりと原価のしくみ
      a.製品からみた直接費と間接費とは
      b.仕事量からみた変動費と固定費とは
      c.意思決定からみた差額原価と機会原価とは
  (2).事前コスト検討に必要な原価計算
    a.スマート工場に必要な原価計算
    b.ロットの違いによる原価への影響を考慮
    c.工数から設備時間へ
      -演習:原価の基礎を確認-

2.技術者に必要な材料費の試算ノウハウ
  (1).材料単価表の作り方
    a.材料の単価はどう決めるか
    b.価格構成の基準を設定する
    c.相場材料、購入品・外注品の単価を設定する
  (2).技術者・研究者がマスターすべき材料消費量の算定
    a.代表的な歩留ロスを見える化する
    b.図面で決まる使用材料の形状・寸法・取数決定
      -演習:製品1個の材料費を試算する-

3.技術者に必要なレート設定と加工費の試算ノウハウ
  (1).加工賃率(加工費レート)の設定
    a.加工費レートに含める原価とは
    b.製造部門と補助部門を分解する
    c.変動費レート・固定費レートを設定する
  (2).減価償却費とは
    a.定率法と定額法で異なる償却費の計算方法
    b.設備費レートの設定ポイントは経済耐用年数
    c.金型・治工具費の設定ポイントは生涯生産数量 
      -演習:加工費レートを試算する-
  (3).生産形態に応じた加工時間と加工費の算定
    a.加工時間に含める作業時間と段取時間
    b.余裕時間はどの程度加味するか
    c.生産形態に応じた加工費の計算方法
    d.生産数量の変動による加工費のシミュレーション
      -演習:製品1個の加工費を試算する-

4.技術者に必要なコストマネジメント
  :コストダウンへの活用、原価計算を利益に結び付ける
  (1).図面段階の原価は原価企画で管理する
    a.原価企画活動は「Plan→Do→See」で進める
    b.原価企画に必要な3つの原価とは
  (2).原価計算結果からコストダウン対象製品を発掘する
    a.コストダウン対象製品を探す原価のポートフォリオ分析
    b.材料費をコストダウンする製品の見つけ方
      c.加工費をコストダウンする製品の見つけ方
      -演習:ポートフォリオ分析でコストダウン対象製品を発掘する-
  (3).原価計算をコストダウンに活用する
    a.基本機能原価を追求したコストダウン事例 
    b.1級品と2級品の適用を品質と原価で判定する
  (4).原価計算を利益に結びつける
    a.利益図表の作り方
    b.損益分岐点と損益分岐点を活用する
    c.損益分岐点の活用
      -演習:赤字製品の生産を中止するか継続するか、値引きの要求に応じるか-
  (5).原価計算を意思決定に結びつける
    a.人を省人化できるロボットの投資額はいくらか
    b.モノの運搬は人と設備のどちらが得か
    c.仕事量の違いで改善効果が変わってくる
      -演習:省人化ロボット投資の限度額を設定する-

5.質疑応答

キーワード 直接費 間接費 変動費 固定費 差額原価 機会原価 試算ノウハウ 材料消費量算定 加工賃率設定 加工費レート 減価償却費 加工費計算 原価企画 コストダウン ポートフォリオ分析 利益図表 コストマネジメント
タグ コストダウン原価・財務・会計金型材料ロボット設計・製図・CAD
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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