多品種少量生産における個別原価計算の基礎と利益改善の実践ノウハウ ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ 原価計算の基礎知識、個別原価計算手法と利益改善への活用、直接原価計算を取り入れた利益最大化の実践ポイント ~

・多品種少量生産における個別原価計算の基礎と利益最大化への実践ノウハウを修得し、現場の利益改善に活かすための講座

・原価計算の基礎から製品別損益算出と利益改善の実践ポイントまでを修得し、多品種少量生産の現場で利益最大化に活かすためのセミナー!

※本セミナーではExcelを用いた演習がございます

オンラインセミナーの詳細はこちら:

・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

イラン戦争の勃発により原材料やエネルギーコストがさらに高騰しています。以前からものづくりにおいては、市場ニーズの多様化に伴い多品種少量生産が進展し、仕入れや生産効率の面でコストが増加し易い状況となっています。また、慢性的な人手不足、政府主導の最低賃金引上げ、物価高に対応する賃上げの必要性により人件費が高騰しています。

これらの悪条件が重なり、製造業が利益を確保するためには、従来のコストダウンだけでは間に合わず、価格転嫁や値上げ、製品ごとの採算性を踏まえたコストの見直し検討など、限られた生産能力の中でどのように利益を確保・改善していくか、が求められています。

そこで、本セミナーでは製造業の生産技術、設計などの業務を行っている皆様に対して、多品種少量生産に対応する個別原価計算の手法を解説します。また、エクセルを用いた演習を通じて原価計算の理解を深めます。経理部門が行う法規則に基づいた決算業務を目的とした原価計算ではなく、製品別に損益を把握した上でコストダウンのヒントを見つけ、さらには価格転嫁の必要性に関するアラームを発信することに着目します。

さらに、多品種少量生産のもと、製品の継続や見直しを検証するための直接原価計算の手法を説明します。また、利益を増やす5つの方法を解説するともに、製品を選択し結果として企業の利益最大化につなげた事例を紹介します。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年08月24日(月) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・多品種少量生産を行う製造業において、生産技術、設計開発に携わる方
・製品別原価や損益の算出方法を学び、自社の利益確保・改善につなげたい方
・材料費、エネルギーコスト、人件費などの上昇に悩んでいる方
予備知識 ・予備知識は特に必要ありません(原価計算が初めての方にも分かるよう、基礎から解説します)
修得知識 ・多品種少量生産における個別原価計算の基礎と応用
・個別原価計算による製品別損益の算出方法
・個別原価計算を活用した利益確保・改善につなげるための手法
プログラム

1. 多品種少量生産における原価管理の基礎

  (1).原価計算とは?

    a. 製造業の利益創出の基本

    b. 原価管理とは儲けを増やすこと

    c.原価管理と原価計算の概要

    d.総合原価計算と個別原価計算、直接原価計算

    e.原価を知る、比較する、改善する、計画する

    f.原価企画

  (2).製造業の生産形態と企業課題へのアプローチ

    a.プロセス型、加工組立型、プロジェクト型

    b.連続生産、ロット生産、個別生産

    c.見込生産、受注生産

    d.企業課題(QCD)へのアプローチ

  (3).多品種少量生産下で顕在化する原価・コスト管理の課題

    a.大量生産から多品種少量生産への変化

    b.人手中心から機械中心の生産へ(自動化、ロボット化)

    c.製造間接部門の比率増大

    d.製品ライフサイクル短期化

    e.原材料エネルギー価格や人件費、物流コストなどの市場環境変化の高速化

  (4).多品種少量生産において個別原価計算が必要な理由

 

2. 原価計算と利益改善への活かし方

  (1).製品部門別損益 (エクセルを用いた課題演習)

    a.総合原価計算では見えなくなるコストの実態

    b.原価計算手順と標準原価・実際原価

  (2).製品別原価 (エクセルを用いた課題演習)

    a.製品ごとの工数・設備負荷・段取り差の影響

    b.作業費と設備費のチャージ(賃率)算出

    c.利益と原価の構造、撤退品種と稼ぐ品種

    d.固定費と変動費

  (3).個別原価計算による損益の把握

    a.個別原価と採算の把握

    b.計画・価格検討に必要となる数値情報

    c.原価情報とコスト削減のポイント

  (4).個別原価計算による意思決定の事例

    a.提供機能による売価交渉と高付加価値機能の強化

    b.製品特性による選択と集中

    c.原価情報で儲ける営業への転換

    d.実態を反映した原価管理方式への見直し

    e.最新単価、未来単価の活用

 

3.利益最大化の実践ポイント

  (1).直接原価計算手法を取り入れた改善と原価

    a.改善しても下がらない原価

    b.直接原価計算

    c.変動費を減らして、固定費は増やさない

    d.意思決定のための原価

    e.財務会計(制度会計)と管理会計

    f.開発費用も含む製品利益管理

  (2).コストダウンへの活用ポイント

    a.減価償却費

    b.利益と儲けの視点で変わる行動

    c.見積への応用

    d.原価企画と標準原価管理によるコストダウン

    e.コストダウンに加え価格転嫁のためのコスト評価

    f.改善余地が大きい目で見えないロスや過剰の管理

    g.コストダウン行動につながる見える化

    h.生産量を増やして在庫を減らす

    i.共通化・標準化のポイントと効果

    j.効率化と成果の落とし穴

  (3).コストダウンの5つのアプローチまとめ

 

キーワード 原価計算 原価管理 コスト削減 コストダウン 価格転嫁 多品種少量生産 直接費 間接費 採算性 利益の最大化 生産管理 生産技術 変動費 固定費 限界利益 損益分岐点
タグ コストダウン業務改善原価・財務・会計生産管理
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
contact us contact us
各種お問い合わせは、お電話でも受け付けております。
03-5322-5888

営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日