製造現場の「見える化」による生産性向上、在庫削減と品質不良の未然防止策 <オンラインセミナー>

~ 仕掛品の削減とリードタイム短縮、見える化による労働生産性向上、在庫削減、設備効率向上、作業手順の標準化の実現 ~

・「見える化」により、企業体質を強め、生産性の向上や品質の確保に活かすための講座

・生産に必要な4M(人、材料・部材、工程能力、作業手順)の見える化のポイントを修得し、効率化と品質不良対策を実現するための特別セミナー!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 人件費が安いだけでなく、品質も向上しつつある世界との競争環境の中で、国内製造業は従来のやり方を変えていかなければ、企業存続が危ぶまれています。 このような状況の中、企業体質を強めるためのキーワードとして「見える化」が注目されています。特に、コロナ禍で属人化の弊害を味合われた方々もいるかと思いますが、「見える化」により誰でもわかる状態をつくり上げることが昨今求められます。

 そこで、本セミナーでは、その中でもモノの「見える化」と生産に必要な要因系アイテムである4M(人、材料・部材、工程能力、作業手順)の「見える化」を解説し、更に、アウトプット系のアイテムである品質についても未然防止策をご紹介いたします。

 この機会に是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2021年06月01日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナー品質・生産管理・ コスト・安全
受講対象者 ・製造現場の管理監督職、リーダーの方
・「見える化」を導入し、生産性向上、在庫削減、品質不良の未然防止を実現したい方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・「見える化」の導入ポイントと品質不良の未然防止策
・生産現場の基本的考え方と改善の進め方
プログラム

1.製造現場の見える化

  (1).見える化は行動へのトリガー

  (2).見える化で知識を行動に変える

 

2.「モノ」を見える化し、流れをつくる

  (1).モノの見える化で戸惑い、探索、思い出し、間違いをなくす

  (2).仕掛品を削減しリードタイムを短縮する

  (3).IE的観点で置き場・置き方を工夫する

    【グループワーク】ゲームで理解する2S改善の進め方演習

 

3.生産に必要な要因系アイテム「4M」を見える化する

  (1).人(Man)の動きを見える化し労働生産性を高める

     a.人の動きのムダの抽出しECRSの原則で対策する  

     b.【実習】動作分析による人の動作のムダ削減演習

  (2).材料・部材(Material)を見える化し在庫を削減する

     a.安全在庫神話=安心賃からの脱却

     b.【グループワーク】ゲームで理解する在庫削減の進め方演習

  (3).工程能力や保全(Machine)のボトルネックを見える化し設備効率を高める

     a.設備効率を阻害する7大ロス

     b.ボトルネックを見える化し整流化する

  (4).作業手順(Method)を見える化し標準をつくり込む

     a.やり方・手順を標準化し作業者任せにしない

     b.つくるスピードを見える化し作業者に意識させる

 

4.品質不良の未然防止策

  (1).既知の不良と未知の不良

  (2).既知の不良に対する再発防止策

  (3).未知の不良に対する未然防止策

     a.品質KYTでリスク管理

     b.ニンベンのついた自働化で品質は工程でつくり込む

     c.異常管理で想定外初発を対策する

キーワード 見える化 リードタイム 労働生産性 ECRS 在庫削減 ボトルネック 作業手順 標準化 品質不良 リスク管理 自働化 異常管理
タグ 業務改善生産管理品質管理未然防止
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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