統計的品質管理(SQC)の基礎とデータ解析による開発・品質保証への活用法 ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 測定データの特徴の把握方法、管理図の活用、仮説の正しさを検証する「検定と推定」、要素間の関係と因果関係を確かめる「相関分析・回帰分析」、合理的かつ精度の良い実験を行うための実験計画法 ~
・講師の実務経験に基づき、品質管理で必要となる統計解析と使い方の注意点を実践的に修得する講座!
・データの本質を正しく見るための検定・推定・回帰分析手法や効率的に行うための実験計画法の活用方法を修得し、確かな根拠に基づく設計開発・品質管理・品質保証に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
統計は数式が先行し、使われる用語も馴染みがないものが多いため、「難しい・とっつきにくい」という印象をお持ちの方も多いと思います。しかし、基本となる考え方は決して難しいものではありません。統計は、データの本質を正しく見るための、強力な武器なのです。データを正しく見ることで、真の問題が見え、解決への糸口がつかめます。また、ムダな回り道も無くしてくれます。ぜひ、「とっつきにくさ」の向こう側にあるこの武器を手にとっていただきたいと思います。
本講座は、統計の基礎的な知識から、現場で活用できる手法までをカバーするとともに、なぜこの手法を使うのか?どんな時に有効なのか?を実例を交えて解説し、より実践的な理解を深めていただきます。さらに定着のために、受講者の皆様に実際にExcelを使って演習を行っていただき、統計的品質管理を実感いただく体験型の講座になっています。
ぜひ、品質管理に必須である統計スキルを身につけ、ご自身の問題解決に役立てていきましょう!
Excelを利用できるPCでご受講ください
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年07月30日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・統計的手法を実務に活かしたい製造部門管理者・製造管理部門担当者・品質管理部門担当者・設計部門技術者の方 |
| 予備知識 |
・統計の初歩的な知識(分散、相関係数、正規分布)
・Excelの基本的な操作 |
| 修得知識 |
・品質管理における統計的手法の意味と活用方法が理解できる
・効率的な実験のための実験計画法の基本がわかる
・統計を実務で使うためのヒントが得られる |
| プログラム |
1.測定データの特徴を把握する
品質データのばらつきや異常傾向を把握し、検査結果や工程データから改善すべき課題を発見するための手法を説明
(1).品質管理業務における誤差の分類
(2).基本統計量の確認
a.母集団と標本
b.標本とサンプリング
c.平均、偏差、偏差平方和、分散、標準偏差
(3).QC7つ道具と活用法
2.統計的手法を支える確率分布
~統計的品質管理で躓きやすいポイント~
不良発生や加工誤差などを統計的に扱うための、確率分布の考え方と応用について説明
(1).正規分布の特徴
(2).二項分布とポアソン分布
a.不良数、計数データ管理への活かし方
b.輸送による不良算出への活かし方
3.工程管理における統計手法の活用
製造工程の安定性を継続的に監視し、異常の早期発見、原因追究を行うための手法を説明
(1).工程能力指数
(2).管理図の選定
・演習:管理図の活用(XR管理図例題)
(切削加工工程における管理図作成)
(3).統計的管理状態にない場合の判定基準
4.品質管理における「検定」「推定」による根拠のある判断方法
~標本(サンプル)から得られた仮説は正しいのか~
改善前後の差や条件変更の影響を統計的に確認し、経験や勘に頼らない品質判断を行うための手法を説明
(1).「推定と検定」の概要
(2).検定の考え方と手順
a.データ1つだけの場合の推定
b.母分散が未知である場合の母平均の区間推定
(3).検定の考え方と手順
a.実務で出てくる「帰無仮説」「対立仮説」と有意差の判定
b.t検定とz検定
c.検定・推定による施策効果と根拠ある判断方法
(4).演習:製造条件の変更とその影響
5.相関分析・回帰分析手法と品質管理での活用ポイント
~要素間の関係や因果関係を考える~
品質特性と製造条件・設計条件の関係を分析し、不良要因の特定、品質予測、条件管理を行うための手法を説明
(1).相関分析の考え方と分析手順
a.相関関係の考え方
b.相関係数の注意点
(2).回帰分析の考え方と分析手順
a.回帰式の構造
b.決定係数
c.相関・回帰により、品質に影響を及ぼす重要因子の把握
(3).演習:(事例)厚さと強度に関する回帰式のグラフ化
6.実験計画法の活用法
~合理的かつ精度の良い実験を行うために~
複数要因が品質に与える影響を効率よく調べ、開発・工程設計段階で最適条件を設定するための手法を説明
(1).実験計画法と直交表の活用
a.フィッシャーの3原則と乱塊(らんかい)法
b.直交表
c.形状・材質・加工の組み合わせの活用例
(2).分散分析法
a.分散分析の手順
b.一元配置分散分析の例
c.演習:加工温度の影響
※一部、冊子案内と内容が変わっておりますので、ご確認くださいませ
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| キーワード |
品質管理 基本統計量 母集団と標本 正規分布 工程能力指数 管理図 OC曲線 推定と検定 帰無仮説 t検定 相関分析 回帰分析 実験計画法 分散分析 |
| タグ |
統計・データ解析、実験計画・多変量解析、品質管理 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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