～ 快適で心地よいＵＩの調査・開発事例、操作の心地良さの因果関の調査、分析手法、人間快適工学による感性情報の数値化と官能評価法、感性製品開発の具体例 ～
・感性品質である快適性（心地よさ）を実現、数値化し、魅力ある感性製品へ効果的に応用するための講座
・製品の快適性（心地）の実験・評価、解析法の事例、物理特性から予測する手法を修得し、感性製品の開発に活かそう！
人間快適工学と快適で心地よい魅力ある製品開発への応用
講師の言葉
最近、単なる使いやすい製品だけではなく、「もっと使いたくなる」などユーザの満足度につながる感性品質が高い製品が求められてします。
今回のセミナーでは、感性工学の基礎から、実際のユーザを使ったリサーチとそれに基づく開発事例を交えて、感性品質の高い製品開発についてご紹介いたします。
また、演習と通して感性評価に必要なスキルも身につけていただけます。
今回都合により、講師が変更になりました
セミナー詳細
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
| 受講対象者 |
・製品開発担当者、ユーザビリティ担当者、企業でＵＩ・ＵＸの活動に従事されている方 ・メーカーで快適性（心地)を数値化することに悩んでいる技術者の方 ・快適で心地良い製品を開発することを目指している技術者の方（初心者から中級者まで） |
| 予備知識 | ・特に必要としません、基礎からわかりやすく解説します |
| 修得知識 |
・製品の快適性（心地）を評価する方法について、事例をもとに製品へ応用する方法を得ることができます ・感性情報である製品の心地良さ（触感）を評価するには、どのような官能検査手法を用いたらよいかについて ・心地（触感）の官能検査結果を解析し、まとめる方法 ・製品の物理特性（圧縮・摩擦・温熱特性）を測定し、測定結果を心地（触感）と関連付ける方法 ・人間快適工学を用いて商品化された感性製品の事例（インパネ、ステアリングホイール） |
| プログラム |
１．心地よい製品、感性価値によるモノづくり （１）．製品競争力の変遷 （２）． 製品のもつ3つの側面と「心地よさ」 （３）．心地よい製品、感性価値によるモノづくり
２．人間快適性工学、感性工学 （１）．心地よさについて考える （２）．感覚、認知、感性 （３）．人間快適性工学、感性工学とは （４）．感性工学的アプローチ
３．感性、ユーザビリティ、UXと感性品質 （１）．人間中心設計とは （２）．ユーザビリティと感性 （３）．UXとは UXと感性品質
４．心地よさの測定と分析方法 （１）．官能評価、感性評価 （２）．測定と測定法 （３）．感性ワード（評価形容語）の作成 ・演習1：感性ワードを作ってみる・総評 （４）．分析方 ａ．さまざまな分析手法の概要 ｂ．よく使われる分析方法と組み合わせ ｃ．分析方法と概要（単純集計、分散分析、重回帰分析、因子分析、ラフ集合）
５．感性評価の実践 （１）．評価の流れ （２）．評価計画 （３）．リクルーティング （４）．実施方法の検討感性の分析方法 （５）．評価項目の策定、アンケートの作成 ・演習２： 評価項目、アンケートを作成する・総評 （６）．進行のポイント （７）．評価終了後の分析
６．事例紹介:快適で心地よいUIの調査・開発・事例 （１）．調査概要 ａ．事前準備（評価対象、被験者のリクルーティングなど） ｂ．調査の進行 （２）．実施手順 （３）．分析の流れ ａ．良し悪しの傾向を把握する ｂ．分散分析 （４）．ボタンの押し心地の調査、開発事例
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| キーワード | 心地よさ 感性価値 分散分析 重回帰分析 感性情報 心地の数値化 感性評価 ボタンの押し心地 |
| タグ | 商品開発、感性・脳科学・認知工学、生理・官能検査、使いやすさ・ユーザビリティ |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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