統計的因果推論の基礎とデータ分析への応用およびそのポイント <オンラインセミナー>
~ 潜在反応モデル、構造的因果モデルに基づく因果推論、特殊なデータ構造を利用した因果推論とデータへの適用、施策の効果の正確な評価 ~
・データから因果を導き出す統計的因果推論技術を修得し、データ分析に活かし、施策の効果向上に活かすための講座
・回帰分析の基礎から潜在反応・構造的因果モデルの枠組み、傾向スコアや操作変数法、差分法までをPythonの例を交え体系的に修得し、データを基にしたより確かな意思決定に応用しよう!
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講師の言葉
ビジネスや政策の現場で得られるデータの多くは「実験」ではなく「観察」によって得られたものです。そのため「この施策に効果はあったのか」「結果に影響した要因は何か」といった問いに答えるには、統計的因果推論の視点が欠かせません。本セミナーでは、因果推論を支える確率・統計・回帰分析の基礎から出発し、潜在反応モデルと構造的因果モデルという二つの主要な枠組みを、両者の関係も含めて丁寧に解説します。
さらに、傾向スコアや逆確率重み付け、バックドア基準による効果推定に加え、未観測の交絡に対処する操作変数法、パネルデータを用いた差分の差分法、回帰不連続デザインなど、実データで威力を発揮する手法までPythonによる分析例を交えて体系的に学びます。
単に手法を知るだけでなく、それぞれが前提とする仮定を理解し適切に使い分けられるようになることを目指します。データから「因果」を読み解き、より確かな意思決定につなげる力を養いましょう。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年10月14日(水) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・マーケティングや人事、政策評価などで「施策の効果測定」を担当されている方
・統計分析の実務経験があり、より高度な分析や因果推論に取り組みたいと考えているデータサイエンティスト・アナリスト
・社内でのデータ活用を推進し、意思決定の質を高めたいマネージャーや経営企画担当者の方 |
| 予備知識 |
・高校~大学初級レベルの確率・統計
・Pythonによるデータ分析経験(基本的な操作ができれば可) |
| 修得知識 |
・因果推論を支える確率・統計・回帰分析の基礎を理解し、分析の前提を正しく判断できるようになる
・統計的因果推論の2つの主要な枠組み(潜在反応モデル・構造的因果モデル)の考え方と両者の関係を理解する
・傾向スコア、マッチング、逆確率重み付け(IPW)、バックドア基準など、代表的な因果効果推定法を適切に使い分けられるようになる
・操作変数法、差分の差分法、回帰不連続デザインなど、特殊なデータ構造を活かした手法を実務データに適用できるようになる
・「因果的な問い」にデータからアプローチし、施策の効果をより正確に評価するスキルを身につける |
| プログラム |
1.因果推論のための確率・統計・回帰分析の基礎
(1).確率の基本:確率変数・確率分布・期待値・分散
(2).同時分布・条件付き期待値・独立性
(3).統計的推測の基礎:推定量の性質と区間推定
(4).ベイズ推定の考え方(事前分布・事後分布・信用区間)
(5).回帰分析の基礎
a.条件付き期待値関数(CEF)と最小二乗法
b.重回帰モデルと標準誤差
c.ロジスティック回帰と傾向スコアへの応用
d.回帰係数は因果効果か
2.潜在反応モデルに基づく因果推論
(1).因果推論問題の定式化(シンプソンのパラドックス・交絡要因)
(2).潜在反応モデルと平均処置効果(ATE)
(3).セレクションバイアスとランダム化比較試験(RCT・A/Bテスト)
(4).因果効果推定に必要な条件(無視可能性・傾向スコア・正値性)
(5).平均処置効果の推定法
a.回帰による推定
b.マッチング推定量
c.逆確率重み付け(IPW)推定量
(6).条件付き平均処置効果(CATE)と効果の異質性
3.構造的因果モデルに基づく因果推論
(1).構造方程式モデルと因果ダイアグラム(DAG)
(2).介入の数学的表現と平均因果効果(ACE)
(3).平均因果効果の識別と推定
a.d分離とバックドアパス
b.バックドア基準と調整公式
c.変数選択の注意点(合流点への条件付け)
(4).潜在反応モデルと構造的因果モデルの関係
(5).構造的因果モデルにおける異質な因果効果
4.特殊なデータ構造を利用した因果推論
(1).操作変数法と2段階最小二乗法(未観測交絡への対処)
(2).フロントドア基準
(3).パネルデータと差分の差分法
a.平行トレンド仮定と回帰による表現
b.データ分析例(政策評価)
(4).回帰不連続デザイン(RDD)
a.シャープRDDと局所的平均処置効果(LATE)
b.ファジーRDD
c.データ分析例(奨学金制度の効果など)
5.統計的因果推論の応用
(1). ロイヤリティプログラムの効果検証
(2).従業員研修の企業業績への影響分析
(3).加盟店向けサービスの売上への影響分析
6.統計的因果推論の活用のポイント
・実務で応用するためのポイントと注意点
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| キーワード |
因果推論 ベイズ推定 回帰分析 潜在反応モデル 平均処置効果 セレクションバイアス ランダム化比較試験 平均処置効果 構造的因果モデル 構造方程式モデル 因果ダイアグラム フロントドア基準 回帰不連続デザイン
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| タグ |
ソフト管理、ソフト品質、ソフト教育、ソフト知的財産、データ解析、統計・データ、データ分析、ITサービス |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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