国際規格が求めている「分かりやすい取扱説明書」を作成するためのポイント実践講座 <オンラインセミナー>
~ 取扱品安全に関する世界共通ルールの基礎、「製造物責任法(PL法)」のリスク・事例、製品安全に関する海外の法律や安全規格、海外展開で押さえるべき国際規格と各国の法令要件、国際規格の要求、「分かりやすい」取扱説明書、テクニカルライティング ~
・製品を海外へ輸出する際、取扱説明書も各国の法規制や国際安全規格に準拠することが不可欠であり、リスクを回避し、適合の基準を満たすための講座
・各国の主要な法規・規格が求めている目的や要求事項を理解し、法規制・国際安全規格を満たした、「ユーザーに正しく、分かりやすく情報を伝える」ための取扱説明書を実践的に修得し、実務に活かそう!
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講師の言葉
製品の取扱説明書は、単なる付随書類ではなく、製品の一部です。特に海外市場において、取扱説明書はユーザーとメーカー間で交わされる法的な契約文書という極めて重要な位置づけにあります。そのため、製品を海外へ輸出する際、各国の法規制や国際安全規格に準拠することが不可欠であるのと同様に、取扱説明書もまた、それらの基準に完全に適合しなければなりません。もし準拠を怠れば、対象国での販売差し止めや市場規制のリスクに直面するだけでなく、誤使用を誘発し製品事故が発生した際には、製造物責任法(PL法)などに基づく重い法的処分を科されるおそれがあります。
本セミナーでは、各国の主要な法規・規格が求めている目的や要求事項を紐解き、法的リスクを回避するためのポイントを習得します。その上で、規制を満たしつつ、ユーザーに正しく情報を伝えるための「分かりやすく伝える」テクニカルライティングの技法を、実践的に学んでいき
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年12月22日(火) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
製造業における取扱説明書、マニュアルの制作・編集担当者の方
・製品の設計・開発部門のエンジニア(特に海外展開する製品に携わる方)
・品質保証、品質管理、製品安全(PS)担当者の方
・海外営業、法務、コンプライアンス部門など、輸出製品の法的リスク管理に関わる方
・社内の翻訳ディレクターや、外部の翻訳会社へ原稿の依頼・指示を行う立場の方
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| 予備知識 |
・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・取扱説明書が「製品の一部」であるという法的根拠と、各国のPL法(特に訴訟リスク)に関する基礎知識
・欧州(EU)指令やCEマーキング、ISO/IEC規格など、グローバル市場で求められる製品安全規格の全体像と要求事項
・リスクアセスメントの結果(残留リスク)を、表記漏れなく取扱説明書へ落とし込むための実践的な管理手法(残留リスクマップや一覧表の活用)
・翻訳時の「誤訳」や、現地ユーザーの「誤解・誤操作」による事故を防ぐための、曖昧さを排除した日本語作成(テクニカルライティング)の具体的手法
・海外向け(英文)マニュアルを作成する上で考慮すべき、日本と海外の言語構造や文化の違いを踏まえた指示・警告表現の基本ルール
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| プログラム |
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1.消費者保護・労働災害防止の必要性と世界の動き
・このセッションでは、取扱説明書に大きく関連する「製造物責任法(PL法)」の意義を学び、取扱説明書に欠陥があった場合のリスクについて事例を交えて解説する
(1).消費者保護の国際的な流れ~製品安全に関する世界共通ルールの基礎
(2).PL法制定と各国への波及
a.欧州―製品安全と消費者保護のシステム<緊急警告システム(RAPEX)>
b.中国―輸入工業製品の税関検査
c.日本―事故の型別死傷災害発生状況<厚生労働省>
d.日本―消費者安全法の規定に基づく重大事故等<消費者庁>
(3).製造物責任法の内容
a.PL法の内容を知ろう
b.PL法の概要(日本のPL法訴訟例)
c.米国のPL法の特徴
2.海外展開で押さえるべき国際規格と各国の法令要件
・このセッションでは、製品安全に関する海外の法律や安全規格の内容を理解し、企業責任として製品安全を担保するため、取扱説明書に求められる要求事項を学ぶ
(1).欧州(EU)の法体系
(2).欧州(EU)の規制(規則、指令、決定等)の種類とその意味
(3).EU法の適用範囲
(4).欧州指令でリスクアセスメントが義務化
(5).法律と取扱説明書―機械規則(MR)
(6).法律と取扱説明書―RoHS指令
(7).法律と取扱説明書―WEEE指令
(8).法律と取扱説明書―低電圧指令(LV)
(9).法律と取扱説明書―EMC指令
(10).法律と取扱説明書―MDR指令 など
3.取扱説明書に関する国際規格の要求
・このセッションでは、取扱説明書を作成するために順守しなければならない国際規格の要求について学び、取扱説明書に記載すべき内容を学ぶ
(1).機械の包括的な安全基準に関する指針
(2).機械譲渡者等が行う機械に関する危険性等の通知の促進に関する指針
(3).規格とは何か
(4).ISO規格の制定手順
(5).国際規格と各国の国家規格の関係性
(6).国際安全規格の体系(3層構造)
(7).国際安全規格―ISO/IEC Guide 51、ISO 12100、リスクアセスメントの規格等
(8).使用説明の規格―ISO 20607:2019、IEC/IEEE 82079-1
4.コミュニケーションの原理原則
・このセッションでは、翻訳ミスを誘発させない「分かりやすい」取扱説明書を作成するため、情報伝達の原理原則を学ぶ
(1).情報伝達の基礎―コミュニケーションとは何か
(2).デザインの敗北から学ぶ情報伝達
(3).人の脳と理解の仕組みを理解する
5.取扱説明書のためのテクニカルライティング
・このセッションでは、海外向け取扱説明書を作成する者の必須スキルであるテクニカルライティングの概要を学ぶ
(1).テクニカルライティングとは
(2).誤解を生まないライティングをめざす
(3).演習―テクニカルライティングを体験しよう
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| キーワード |
キーワード 取扱説明書 国際規格 国際安全規格 欧州(EU)指令 CEマーキング ISO/IEC規格 指示・警告表現 PL法 機械規則(MR) RoHS WEEE指令 低電圧指令(LV) EMC指令 MDR指令 |
| タグ |
コミュニケーション、リスク管理、安全、規格・標準、英語、企画書・提案書、技術伝承、業務改善、文章の書き方、説明書・マニュアル、未然防止 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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