~ 品質トラブルの原因と防止策、製品設計開発過程におけるデザインレビューを効果的に進める方法と設計開発規定の確立 ~
・設計開発での検証不足による品質リスクを減らし、品質トラブルを未然防止するための講座
・デザインレビューの本質の理解と、効果的な運用方法を修得し、品質トラブルを未然防止しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 品質トラブルの原因と防止策、製品設計開発過程におけるデザインレビューを効果的に進める方法と設計開発規定の確立 ~
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・デザインレビューの本質の理解と、効果的な運用方法を修得し、品質トラブルを未然防止しよう!
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デザインレビューの言葉は設計開発エンジニアであればよく知られている。ただし、製品設計開発プロセスの一貫した仕組みの中において、効果的に運用している組織はそれほど多くはない。それは、デザインレビューを本質的に理解していないことと、製品設計開発における品質的リスクを減らす目的としての製品設計開発プロセスと一体で運用していないことが主な原因である。
品質マネジメントシステムの視点からは、ISO9001、航空宇宙品質マネジメントシステムAS9100及び自動車品質マネジメントシステムIATF16949:2016にてデザインレビューの運用が要求されている。「リスクに対する備え」としてデザインレビューは製品設計開発における重要なツールである。
本講座では、製品設計開発に潜む品質リスクの観点から、いかにそのリスクを減らし、品質トラブルを減少させるかを解説し、効果的なデザインレビュー運用ルールを含む製品設計開発プロセスを構築するための方法を解説します。
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・自社開発製品における設計開発が原因の品質トラブルを防ぎたい方 ・デザインレビューを実施しようと検討している設計部門長 ・製品の設計開発を担当するエンジニアの方 ・品質トラブルを減らしたいと考えている品質保証エンジニアの方 |
予備知識 |
・特に必要ありませんが、下記の知識があると理解しやすいです。 ・ISO9001:2015 における設計開発に対する要求事項 ・IATF16949:2016における設計・開発に対する要求事項 ・IATF16949コアツール、APQP ・AS9100(航空宇宙マネジメントシステム)における設計開発に対する要求事項 |
修得知識 |
・設計開発プロセス(あるいは設計開発業務)において、効果的デザインレビューの運用ルールを構築することが出来る。 ・その運用ルールを適用することにより品質トラブルを未然に防ぎ、経済的損失を減少させ、組織の社会的評価を向上させることが出来る。 |
プログラム |
1.品質トラブルの実例とその原因 2.製品設計開発活動のスタート 3.ISO9001の要求事項(参考) 4.効果的な品質トラブル防止策 5.先行品質計画 (APQP)と各種ツール 6.製品開発計画とデザインレビュー 7.効果的なデザインレビューの進め方 8.設計開発規定 (デザインレビューのルール化)の確立 9.まとめ、質疑応答 |
キーワード | デザインレビュー 設計開発計画 品質トラブル ISO9001 先行品質計画 FMEA ルール化 |
タグ | リスク管理、研究開発、商品開発、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM、機械、自動車・輸送機、設計・製図・CAD、設備 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日