DRBFMの推進と効果的な品質問題の未然防止対策への応用 ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ 多様化する市場品質要求と顧客要求品質、変化の把握、変化点での不具合発生防止法、効果的な品質問題未然防止策 ~
・市場の要求の変化を把握し、変更点、変化点に気づき、重大な品質問題である未然防止策を実践するための講座!
・DRBFMの基本と手順、ポイントを学び、多様化する市場品質要求、顧客要求品質に対応した製品開発、設計の効果的な品質問題の未然防止に活かす特別セミナー!
・経験豊富な講師が厳しい品質が要求される自動車産業界で「品質問題をいかになくそうか」と取り組んできた経験をもとに実務に役立つノウハウを伝授するセミナーです
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講師の言葉
製品開発、設計を進めるうえで品質問題の未然防止は重要な課題ですが、実際には難しく問題が発生しています。
製品を取り巻くさまざまな環境、顧客の要求など変化する設計要件が多くあり、製品に求められる品質が変化していることに気づけていないために、製品の要求性能を満たす設計ができないためと考えられます。
そこで、設計現場で「変更点を見落とした」、「変更点はわかっているが変化点に気づかなかった」ためにトラブルを発生させるケースが多いと思います。
限られたリソーセスを有効に活用し、市場の要求を把握し、変化点に気づき、過去トラを活用しながら、品質問題の未然防止を図る手法を効果的に活用することが、品質問題を未然防止する有効な方法です。
厳しい品質が要求される自動車産業において、開発期間短縮活動の先頭に立ちながら、「品質問題をいかになくそうか」と取り組んできた経験をもとに、そこから学んだ考え方や手法をお話しします。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2020年10月14日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・製品の企画、設計開発部門のマネージャー、プロジェクトリーダー、技術者の方
・製造、品質保証部門のマネージャー、技術者の方
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予備知識 |
・必要な予備知識はありません |
修得知識 |
品質問題の未然防止を図るための、
・品質表の有効活用
・FMEAの実施方法
・DRBFMの有効な展開方法 |
プログラム |
1.要求品質は変化する
(1).設計品質は重要
(2).要求品質の変化で設計段階の不具合が発生する
2.DRBFMは変化に注目して未然防止
(1).DRBFMの概要と目的
(2).多様化する市場品質要求、顧客要求品質
(3).要求品質を具体化する
3.変化を漏れなく把握するのが第一歩
(1).品質機能展開(QFD)とは
(2).品質機能展開の効果的な進め方
4.基本のFMEAによる不具合発生防止
(1).FMEAの基本
(2).FMEAはリスクマネジメント
(3).FMEAの進め方
5.変化点での不具合発生防止に適用する
(1).DRBFMの基本と手順
(2).DRBFMのポイント
(3).メンバーの叡智を集めたレビュー
6.レビューによる抜け、漏れ、誤り防止
(1).デザインレビューとは
(2).設計プロセスとデザインレビューの流れ
(3).正しくレビューするには
演習:DRBFMの実践検討
7.効果的な品質問題未然防止に向けて
(1).設計知識の有効活用による未然防止
(2).仮説に基づく設計検証の重要性
(3).設計におけるヒューマンエラーの防止
8.最近の設計検討の課題
(1).CADによる設計の課題
(2).CAE活用の課題
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キーワード |
FMEA FTA なぜなぜ分析 リコール 信頼性設計 DRBFM 品質機能展開 過去トラ 設計検証 ヒューマンエラー CAE |
タグ |
リスク管理、品質管理、未然防止、FMEA・FTA・DRBFM |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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