~ プラスチック製品の劣化要因と寿命予測、劣化加速試験の進め方・条件設定、市場不具合の対応と再発防止策 ~
・プラスチック製品における劣化寿命予測手法や破損原因の究明と対策法を修得し、信頼性の高い製品開発に活かすための講座
・「破損不具合品の破面解析と原因の特定」から「不具合の未然防止法および市場で発生した際の対策法と再発防止策」まで網羅的に修得できる特別セミナー!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
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プラスチック製品は、製品の保証期間内において変形・変色・破損・剥離といったトラブルを生じる場合があり、この様なトラブルが発生した場合、顧客満足度は極端に低下する。例えばソルベントクラックなどは、製品が顧客の手に渡り数日から数ヶ月後に発生することが多いため、製造メーカの信用・信頼は失墜する。
不良や不具合はネガティブなことではあるが、その原因を究明し再発防止のためのシステムを構築すれば競合他社を凌駕する技術と仕組みを確立することが可能である。
本講座では破損不具合品の破面解析並びに破壊メカニズムによる破壊原因の特定、不具合を未然に防止するためのチェック方法、製品を市場に投入する際の寿命予測方法、品質保証のための加速条件の設定方法、市場で不具合が発生した際の対応方法並びに再発防止策について網羅的に解説しているので活用していただければ幸甚である。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | オンラインセミナー、加工・接着接合・材料、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・プラスチック製品・材料の研究開発者の方 ・プラスチック製品の設計・製造担当者の方 ・プラスチック製品の試験評価・品質保証業務に従事している方 |
予備知識 | ・プラスチック全般の基礎知識があると理解しやすい |
修得知識 |
・プラスチック製品・材料の破面の種類と破損に至った履歴の掌握 ・高分子材料の劣化寿命予測手法 ・高分子材料における劣化加速試験の進め方・条件設定の指針 ・不具合再発防止のための技術と仕組み面での構築すべき内容 |
プログラム |
1.プラスチック製品の劣化要因と寿命予測 2.プラスチック製品の劣化寿命予測 3.プラスチック製品の破損トラブルの事例 4.POM製品のクリープ破壊を題材とした加速条件の設定 5.プラスチック製品・材料における破面解析 6.プラスチック製品の破壊メカニズム 7.環境因子によるプラスチックの劣化 8.劣化不具合の原因と対策 9.発生応力の計算 10.破損不具合の再現試験 11.プラスチック製品における不具合の再発防止 |
キーワード |
破損原因究明 劣化寿命予測 劣化加速 アレーニウス法 ラーソンミラー法 重回帰分析 ソルベントクラック 環境応力割れ クリープ破壊 疲労破壊 ストレスクラック クリープ破壊 破面解析 静的破壊 衝撃破壊 脆性破壊 延性破壊 ストレスクラック 劣化モード 再発防止 |
タグ | プラスチック、検査、寿命予測、信頼性試験・故障解析、品質管理 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日