～ ＡＩ／機械学習の基本知識、マルウェア解析、フィッシングサイト検出、フォレンジック解析、大規模ネットワークにおける異常検知への応用 ～
・一段と高度化しているサイバー攻撃にAIを活用し、組織のセキュリティ強化対策に活かすための講座
・企業の死活問題につながる組織のセキュリティ強化へのＡＩ活用法をマスターするための特別セミナー！
AI・機械学習による効果的なセキュリティ強化対策技術とその応用
講師の言葉
２０１６年以降、AIによるセキュリティ強化はもっともホットなITの分野に成長した。大きな理由は二つである。一つはCylanceやCybereason等の新興セキュリティベンダーが一斉に日本に上陸したからである。今一つはサイバー攻撃側の高度化である。特に２０１６年８月のセキュリティカンファレンスDEF CONでは、AIによるサイバー攻撃が現実のものとなった。
もはやAIでなければ一定のセキュリティレベルを保てない時代に突入している。
この激化する「AI戦争」の時代に、組織のセキュリティ強化にAIをどう活用していくかは死活問題である。特に市場にあふれている「AI対応」製品の善し悪しを見抜く目が必要となる。そのためには、以下の質問への回答をあらかじめ準備しておく必要がある。
Q．なぜセキュリティにAIが必要なのですか？
Q．セキュリティにおけるAIにはどんな技術が使われているのですか？
Q．セキュリティのどの領域にAIが使われているのですか？（応用例）
本講義では全てのセキュリティ担当者を対象とし、上記質問への回答を講義終了後持ち帰られるようにする。講義中に個別ベンダーにこだわることは無いが、知識として主なAIベンダーを紹介する。またセキュリティはAIだけでは語れない部分も多く、前提知識としてセキュリティのトレンドも触れる予定である。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
| カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 | ・企業、公益法人、その他組織のシステム、セキュリティ担当者の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 | ・AIセキュリティに関する基本知識とその応用 |
| プログラム |
１．基礎知識：現代に求められるセキュリティ、そのトレンド ３．ＡＩ／機械学習のセキュリティへの応用例 |
| キーワード | ＡＩ 機械学習 サイバー攻撃 フィッシング攻撃 ニューラルネットワーク ディープラーニング K-means法 確率的クラスタリング マルウェア解析 フィッシングサイト検出 フォレンジック解析 異常検知 |
| タグ | AI・機械学習、インターネット、リスク管理、安全、セキュリティ・暗号、データ解析、ネットワーク、ITサービス |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿２－７－１ 新宿第一生命ビルディング（２２階）- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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