Rによる多変量解析実践講座 〜1人1台PC実習付〜

〜 Rの基本とRコマンダーの使い方、記述統計・グラフ作成・検定、コレスポンデンス・クラスター・因子・回帰の各分析手法 〜

  • Rコマンダーを使用した多変量解析を修得し、製品開発やビジネスに活用するための講座
  • Rの基本操作と多変量解析への活用ポイントを学び、実務に役立てよう!

    ※PCは弊社でご用意致します

講師の言葉

 本セミナーは、受講者の方々に多変量解析を活用していただくことを目的としています。そのためには、分析手法の概念の理解、データの準備と処理の仕方、結果の読み方がポイントになります。
 概念や結果の読み方は座学で、データの準備と処理はウインドウズと同じ感覚で操作できる「Rコマンダー」(日本語化されています)をベースに行います。取り上げる多変量解析手法は「まとめる・分類する・関係性をみる」の3つの目的に則した代表的な手法の中から、4つの方法(1.コレスポンデンス分析、2.因子分析、3.クラスター分析、4.回帰分析)を取り上げるとともに、あわせて、相関係数や平均値の差の検定といったベーシックな内容も取りあげます。皆様のご参加を心よりお待ちししています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2016年04月12日(火) 10:30 ~ 17:30
開催場所 日本テクノセンター研修室
カテゴリー ソフト・データ・画像・デザイン研究開発・商品開発・ ビジネススキル
受講対象者 ・多変量解析を行ってみたい初心者の方 ・Rに興味があるが、まだ使ったことがない不慣れな方、又基礎から学びたい方
予備知識 ・EXCELの基本的な操作が分かれば、特に必要ありません
修得知識 ・Rの基本的な操作 ・分析したいデータの読み込みと視覚化 ・簡単な統計分析を行う知識の取得
プログラム

1.Rの基本とRコマンダーの使い方
 
(1).Rの概要Rコマンダーの使い方
(2).Rコマンダーの使い方
   a.EXCELデータをRコマンダーに読み込む
   b.データの加工法

2.Rにおける記述統計とグラフの作成
 
(1).一つの変数(1変量)における記述統計とデータの視覚化
   a.平均
   b.分散
   c.標準偏差及びヒストグラム
(2).二つの変数(2変量)における記述統計とデータの視覚化
   a.分散
   b.相関係数
   c.相関図
   d.クロス集計表

3.Rによる検定
 
(1).検定の考え方
(2).2つの平均値の差の検定
 (3).クロス表の独立性の検定(カイ二乗検定)

4.Rによるデータ多変量解析
(1).コレスポンデンス分析
   a.クロス表の情報マッピング
(2).クラスター分析
    a.分類
 (3).因子分析
    a.概念をまとめる
 (4).回帰分析
    a.関係性をモデル化する

5.職場で活用できるRのインストール方法

キーワード  多変量解析 R Rコマンダー 関数 カイ二乗検定 因子分析 クラスター分析回帰分析 分散分析   標準偏差 ヒストグラム
タグ 統計・データ解析分析ソフト管理実験計画・多変量解析ソフト教育R言語
受講料 一般 (1名):50,600円(税込)
同時複数申込の場合(1名):45,100円(税込)
会場
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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