• 2016年01月19日(火) 10:30 ～ 17:30

１．技術の強みを活かした新規事業テーマ探索の一般的な進め方
　　（１）．成長分野を選定して技術を活かせるテーマを探索する“成長分野適応型”
　　（２）．技術のトレンドを分析して技術を活かせるテーマを探索する“技術トレンド分析型”
　　（３）．自社の技術から用途製品のアイデアを発想する“アイデア先行型”

２．新規事業の基礎を深く掘り下げる
　　（１）．失敗のメカニズムを学ぶ
　　（２）．ニーズって何、潜在ニーズって何、潜在ニーズを掘り起こす方法は
　　（３）．成長分野の本質
　　（４）．ＳＷＯＴ分析からは新規事業の方針は見えてこない
　　（５）．テーマ評価で評価できない所にテーマの本質がある

３．“自社の技術の強み”の捉え方
　　（１）．要素技術分類の分析から見えることと見えないこと
　　（２）．技術を俯瞰して捉えるための分析方法
　　（３）．技術の強みと共に欠点を捉える（欠点が探索条件を規定する）
　　（４）．技術の強みが曖昧な場合のテーマ探索の始め方と推進の全体像
　　（５）．技術の強みが明確な場合のテーマ探索の始め方と推進の全体像

４．技術の強みを活かした新規事業テーマの探索企画の進め方
　　（１）．技術の強みを活かせる探索領域を設定する（対象とする顧客の大目的を決める）
　　（２）．ビジネス構造マップを使って探索領域を構造化する（領域特性の“見える化”）
　　（３）．探索対象とする顧客の中目的を決める
　　（４）．顧客マップを使って顧客の候補を決める
　　（５）．顧客の声を聴くための準備と声を聴くための活動のポイント
　　（６）．顧客価値を高めるテーマの企画立案（想像力と創造力）
　　（７）．他社の力を借りるための計画づくり
　　（８）．中長期の開発テーマのプランニング

日本テクノセンター研修室