〜Industry 4.0に向けての各種事例と動向、サイバー・フィジカル・システムと標準化戦略、RFID・センサの活用〜
- 第4の産業革命「Industry 4.0」の最新動向を学び、生産性向上に応用するための講座
- スマートなものづくり体制を構築し、生産の最適化・大幅コストダウンを実現しよう!
〜Industry 4.0に向けての各種事例と動向、サイバー・フィジカル・システムと標準化戦略、RFID・センサの活用〜
21世紀に入り、グローバルなものづくりの動向は情報通信(ICT)産業の急速な進化により激変している。Appleは時価総額で世界一となり、ドイツの最大手企業の時価総額はFacebookを下回っている。アメリカはものづくりでmade in Americaを復活させる宣言をし、ドイツはICT産業による第四次産業革命と名打った産学官が一体となったプロジェクトIndustry 4.0で、2020年にスマートファクトリを実現すべく活動が開始されている。イノベーションと雇用創出につながるこのプロジェクトは、産業界のものづくりに焦点が当てられ、実際の物理界とサイバー社会がネットでつながり、zero defect、zero downtime等ライフサイクルに渡る生産の最適化を睨み、生産性と効率を著しく向上させる結果を導く。日本のものづくりが、これら世界情勢のなかでこれからどうなるか、何をすべきか考えるきっかけを提供し、失われた30年にならない様に対応を準備するのが本セミナーの目的となる。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、品質・生産管理・ コスト・安全、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・設計業務に携わる方、また設計管理者 ・工場経営管理に携わる方、また工場管理者 ・企業経営に携わる方、また企業経営者 ・ICT関連業務に携わる方 |
予備知識 | ・特に必要としません |
修得知識 | ・Industry 4.0の背景と概要・事例 ・ものづくりの日本の立ち位置をグローバルな観点から理解することができる |
プログラム |
第1部 1.Industry 4.0の背景と概要 第2部 6.自動車産業にみるIndustry 4.0の事例 第3部 1.シームレス・ネットワークの現状と動向 |
キーワード | Industry 4.0 ものづくり 標準化戦略 サイバー・フィジカル・システム RFID センサネットワーク |
タグ | イノベーション、イメージセンサ、特許・知的財産、技術経営、経営・マネジメント、業務改善、センサ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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