組込みソフトウェア設計におけるソフトウェア疲労回避策とアーキテクチャ設計および実装・評価のポイント <オンラインセミナー>
~ 良い設計、悪い設計、モデリングの準備、モデリングの実践とそのポイント、アーキテクチャー開発とそのポイント、実装への留意点とそのポイント、アジャイル開発手法の注意点とそのポイント、ソフトウェア疲労を発生させる対策内容の検証とそのポイント、各種問題点の解決ポイント ~
・アーキテクチャ設計におけるモデリングから実装までの方法を修得し、ソフトウェア疲労の問題回避策に活かすための講座
・適切なモデリングに基づくアーキテクチャー設計法を実践的に修得し、効果的なソフトウェア疲労の回避策に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
本講座では、設計・開発現場で起こっているソフトウェア疲労(改造に伴うスパゲティ化)や長期流用を狙って開発したアーキテクチャーがうまく機能しない等の問題の原因を理解し、日々の設計に活かしていただくことを目的とします。
特に経験の少ない設計者に取っては、“モデリング=抽象的なモデル作り”の「抽象化」を難しく捉えすぎて、モデリングしてはみたものの、それをどのように実装に落とせば良いのかに戸惑いを覚えることも多いと考えます。経験豊富な設計者が普通に行っている設計原則に基づくソフトウェアが、モデリングされたアウトプットであることを理解いただける様、具体的な例を用いて説明します。組み込みソフトの品質確保のための評価方法に関しても説明します。
本講座を受講いただくことで、モデリングが何も特別な考え方に基づくものでは無く、“当たり前の開発のやり方”であることを理解いただけると考えます。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年06月18日(木) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
| 受講対象者 |
・ソフトウェア疲労を起こさないため、何をすべきかを学びたい方
・モデリングを製品設計にどう活かしていけば良いかを具体的な事例で学びたい方
・自分の設計手法が正しいのかどうかモデリング視点で見直したい方
・アジャイル開発を今後考えている方
・自社製品のアーキテクチャーが古く、時流に合わせて作り直しの必要に迫られている方
・流用開発に伴うブラックボックス化と構造劣化で、手を焼いているという方
・組み込みソフトの評価方法で悩んでいる方
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| 予備知識 |
・特に必要としません(但し、ソフトウェアの設計知識や評価経験が有る方が理解し易い)
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| 修得知識 |
モデリング手法(抽象化と構造設計<静的・動的>)
・設計原則の理解とその実践
・モデリングに基づくアーキテクチャー設計
・モデリングから実装までの流れ(やり方)
・アジャイル開発を成功させるポイント
・組み込みソフトの失敗しない評価のやり方
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| プログラム |
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1.モデリングとは
(1).目的
a.良い設計、悪い設計
b.設計・開発現場の問題点
(2).概要理解(簡単な例を用いて練習)
a.抽象化作業
b.構造設計のやり方
2.モデリングの準備
(1).ユースケース図
(2).構造図(ブロック図)
(3).ブロック間の処理フロー
a.インターフェース
b.コミュニケーション図
(4).シーケンスチャート
3.モデリングの実践とそのポイント
(1).静的・動的モデリングとは
(2).状態遷移とイベント(事象)の把握方法
(3).シーケンスチャートの作成
(4).イベントドリブンと時分割処理
4.モデリングベースのアーキテクチャー開発とそのポイント
(1).モデリング目的
a.利用者視点
b.改造(拡張性・シリーズ化)の容易性
c.流用開発に伴うソフトウェア疲労の回避策
(2).改造・拡張への耐性チェックポイント
5.モデリングから実装への留意点とそのポイント
(1).設計規模による実装形態の違い
(2).実装技術への合わせ込み
(3).製品実装の骨格
a.機能拡張への対応
b.ハードウェアの拡張や違いの吸収
c.周辺IO、規格追従への対応
d.基本構造を壊す開発後のエラー対策やBUG対策
6.アジャイル開発手法採用時の注意点とそのポイント
(1).開発スタイルを巡っての対立
(2).ウォーターフォール型開発プロセス
(3).反復型、アジャイル型開発プロセス
a.ソース管理とプロジェクト管理
b.継続的インテグレーション(デイリービルド)
c.チェックインモジュールと自動テスト
(4).失敗しないためのポイント
7.ソフトウェア疲労を発生させる対策内容の検証とそのポイント
(1).BUG対策、機能拡張に伴う修正内容の妥当性検証
(2).暫定対策か?恒久対策か?
(3).レビューによる未然防止
a.形骸化したレビューの改善
(4).流用か新規作り直しかの判断ポイントと作り直しの落とし穴
8.ソフトウェア評価の問題点とその解決ポイント
(1).設計ドキュメントの不備からくるテスト項目の欠落
(2).形だけのテストファーストや根拠の薄いテスト工数見積もり
(3).開発納期・遅延に伴うテスト項目の削減
(4).設計部署と評価部署との協力・連携の在り方
(5).上記各種問題点の解決ポイント
9.まとめと質疑応答
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| キーワード |
モデリング 抽象化作業 構造設計 ユースケース図 構造図 ブロック図 処理フロー シーケンスチャート 状態遷移 シーケンスチャート イベントドリブン 時分割処理 ソフトウェア疲労 機能拡張 エラー対策 BUG対策 |
| タグ |
業務改善、ソフト管理、ソフト外注管理、ソフト品質、ソフト教育、品質管理、未然防止、組み込みソフト |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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