〜アイデアの言語化、技術の暗黙知の見える化、言語化の具体的手法、言語化した暗黙知(ノウハウ)の文書化、熟練技術者の暗黙知(ノウハウ)の承継・共有の仕組み構築法〜
暗黙知のノウハウを引き出し、言語化と整理・体系化することで問題解決や技能伝承に活かす
ための講座
企業存続、生き残りに不可欠となるノウハウの喪失を防止し、問題解決をはじめ自社の「技術力」「組織力」「人財力」をアップさせるための留意点を修得し、実務に活かそう!
〜アイデアの言語化、技術の暗黙知の見える化、言語化の具体的手法、言語化した暗黙知(ノウハウ)の文書化、熟練技術者の暗黙知(ノウハウ)の承継・共有の仕組み構築法〜
暗黙知のノウハウを引き出し、言語化と整理・体系化することで問題解決や技能伝承に活かす
ための講座
企業存続、生き残りに不可欠となるノウハウの喪失を防止し、問題解決をはじめ自社の「技術力」「組織力」「人財力」をアップさせるための留意点を修得し、実務に活かそう!
私は弁理士として、30年以上、日本を代表する大企業(NEC)を始め 多くの中小企業やベンチャー企業((株)ザイキューブ)の特許 を取るお手伝いをしてきました。
その間ずっと、「力の限りを尽 くす」というポリシーで仕事をしましたので、クライアントには 高い評価をいただき、やりがいや達成感を感じてきましたが、最 近は無力感が募っていました。 強い特許は必ずしも企業の業績改善につながらないからです。
そこで、最近は、「暗黙知翻訳家」 を標榜し、「暗黙知見える化によるノウハウ・技術承継法」を伝授するセミナー/コンサルティングに注力しています。
これは、 広く設計・開発等の頭脳労働における熟練技術者のノウハウ・暗黙知を見える化するもので、見えないアイデア(発明)を言語化する弁理士のスキルと経験を最大限活用して、人材育成に直結し 且つ環境に左右されない成果が期待できます。10年の試行錯誤を経て見出した、この内容を分かりやすく解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・製品、部品、生産ライン等の設計に携わる技術者と、その上司の方 ・熟練技術・ノウハウの次世代への承継と社内共有に関心のある 技術者及び管理者 ・熟練技術・ノウハウの共有による人材育成・開発に関心のある 技術者及び管理者 |
予備知識 | ・企業における設計・開発業務の経験、何らかの知識労働に関する知識があることが望ましい ・講義では、 これらの経験がなくても理解できるように、主として機械系の設計事例を採りあげて解説します ・好ましくは、企業における知識労働の熟練者が持つ技術・ノウハウの承継問題に関する知識や、当該の技術 ・ノウハウの共有による効率的な人材育成・開発法に関する知識 |
修得知識 | ・従来の暗黙知(ノウハウ)の見える化や文書化の効果が出に くい理由は、暗黙知(ノウハウ)の所有者が発する言葉を、暗黙知(ノウハウ)言語化のスキルのない人がそのまま聞き取り 、言語化・図像化しただけだからです。本講座でお伝えする手法で言語化・図像化すれば、期待する効果は現実になります ・熟練技術者の暗黙知(ノウハウ)の見える化・言語化する具体的手法がどのようなものか、分かります。 ・熟練技術者の暗黙知(ノウハウ)を次世代に承継し、社内で 共有する仕組みとしてどのようなものがあるか、分かります ・暗黙知(ノウハウ)の見える化 言語化と、その承継・共有とを、社内で自主的に実践できるようになる途が開けます ・自分の暗黙知(ノウハウ)を言語化する要領が分かると、自分の発明の内容を弁理士に伝えやすいため、特許取得プロセスが 効率的になります。 また、言語化の際に発明の本質が 明確になるので、包括的で漏れのない特許を採りやすくなります ・熟練技術者は、暗黙知(ノウハウ)言語化に習熟した「暗黙知翻訳家」(ナレッジ通訳)との対話を通じて、無意識でやっていた自分の思考法や習慣、思い込み等に気づくことができるので、 自分のノウハウの改善・発展が容易になり、より価値の高いノウ ハウの創出が期待できます。 この効果があるため、自分のノウハウの開示を積極的には望まない優秀社員や熟練社員にも、言語化への協力を承諾してもらいやすくなります |
プログラム |
1.組織における知識資産の活用状況 2.人は言語化できない知識を持っている 3.暗黙知(ノウハウ)の言語化を弁理士が始めた経緯 4.特許明細書を書く時の弁理士の思考法 5.暗黙知とその意義 6.暗黙知(ノウハウ)言語化の手法 7.暗黙知(ノウハウ)言語化の具体的手法 8.言語化した暗黙知(ノウハウ)の文書化
9.熟練技術者の暗黙知(ノウハウ)の伝承・共有の仕組みの構築法の例 |
キーワード | 知的資産活用 暗黙知 言語化 特許明細書 発明 熟練技術者 ナレッジブック 文書化 |
タグ | 技術伝承、業務改善、人材育成、文章の書き方、使いやすさ・ユーザビリティ |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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