UX/UIデザインの基礎とUI設計のポイント ~演習・デモ付~
~ UXデザインの基礎と実践的な施策、身近な製品を想定したUXデザインのポイント、UIデザインの設計とワイヤーフレーム、 デザイナーと開発者の認識の齟齬を減らすためのツール ~
・UX/UIデザインの基礎から画面UIの設計法までを修得し、UX設計へ応用するための講座
・UX/UIデザインのための正しいアプローチ方法を修得し、UXの改善や最適かつ付加価値の高いUI設計へ応用しよう!
・UXデザインの演習とワイヤーフレームの描画デモストレーションにより、具体的なUIデザインの設計方法までを修得できます!
講師の言葉
ソフトウェア・アプリケーションの開発において、従来はUX/UIデザインを重視せず機能要件だけを満たすシステムが多く作られてきましたが、UXやユーザビリティというキーワード・概念が一般化してきた最近では状況が変わりつつあります。
当社へのご相談でもUX/UIに配慮したソフトウェア・アプリケーション開発に関する悩みが急増しています。そうしたケースでは、どのようにUXの改善に取り組み、最適なUI設計を行うか、基本的な知識や手法への理解が不足していることが多いようです。
そこで今回のセミナーでは、豊富な実績を持つ講師が考える「UX/UIデザインのための正しいアプローチ」について基礎知識をお伝えするとともに、実践的なワークショップ形式の演習で、UXの設計からワイヤーフレームの作成までをシミュレーションしていただきます。
また、エンジニア・デザイナーなど複数の役職スタッフで構成されたチームでの開発において、関係者間の認識の齟齬を低減し、開発工数を削減するためのツールもご紹介いたします。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2024年05月10日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー |
ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・UXデザインやUIデザインを基礎から学びたい方
・自社の製品やサービスの改善のヒントを得たい方
・画像、インターフェイス、ソフトウェアその他関連企業の方 |
予備知識 |
・UX/UIデザインもしくは開発の業務に携わっている方 |
修得知識 |
・UX(ユーザー体験)という視点
・UXデザインとUIデザインの関係性についての知識
・UXデザインで用いられる代表的な手法についての知識
・UX/UIデザイン実践のポイント |
プログラム |
1.UXデザインの基礎と考え方
~適切なユーザー体験を実現するために~
(1).UXデザインの基本
(2).UXデザインを実現するための考え方
(3).UXデザイン手法・UXデザインの実践的な施策
a.目的の共有
b.ペルソナ
c.カスタマー・ジャーニー・マップ
d.インサイト分析
e.解決策を具体化する
2.UXデザイン実践<演習>
・身近な製品を想定したUXデザインの演習
~具体的な手法を用いて実践し、UX制作への理解を深める~
3.UIデザインの設計とそのポイント
・UXデザインの手法で導き出した解決策から、画面UIを設計する
~情報の整理と最適なUIの設計方法~
(1).情報の整理、モノ・コト分析
(2).画面遷移図
(3).ワイヤーフレーム
・講師デザイナーによる描画デモンストレーション
~演習の成果を中心に、ワイヤーフレームを作成~
4.開発を円滑にするためのツール
~デザイナーと開発者の認識の齟齬を減らし、クオリティの高い製品を開発するために~
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キーワード |
UI ユーザインターフェイス UX ユーザエクスペリエンス デザイン ペルソナ カスタマージャーニーマップ インサイト 付加価値 ソフトウェア |
タグ |
デザイン、使いやすさ・ユーザビリティ、GUI |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
日本テクノセンター研修室
〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)
- JR「新宿駅」西口から徒歩10分
- 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分
- 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分
電話番号 : 03-5322-5888
FAX : 03-5322-5666
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