～ パワーエレクトロニクスの基礎と要素技術、デジタルアクティブゲート駆動回路の構成例、スイッチング損失、電磁ノイズ、サージ低減への応用 ～
・次世代パワー半導体の性能を最大限に使いこなすための「ゲート駆動技術」を修得し、高性能なパワエレ機器の開発に応用するための講座
・近年注目を集めている「デジタルアクティブゲート制御技術」を先取りし、課題となっている従来の効率と電磁ノイズのトレードオフを克服し、高効率・省エネなパワーエレクトロニクス機器の開発に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
脱炭素社会の実現に向けて、あらゆるモノの電化と省エネ化が強く求められ、高効率・省エネなパワーエレクトロニクス機器の活用と様々な用途での利用拡大が期待されています。近年では、次世代パワー半導体による更なる高性能化が注目されていますが、その性能を最大限に使いこなすための「ゲート駆動技術」もまた重要です。
本セミナーでは、パワーエレクトロニクス技術の発展に必須の「ゲート駆動技術」に焦点を当て、システム全体から見たゲート駆動回路の役割について掘り下げます。また、近年注目を集めている「デジタルアクティブゲート制御」の技術動向を紹介し、最新ゲート駆動技術によるパワーエレクトロニクスの将来像を示します。
特に、パワーエレクトロニクス機器は高効率な電力変換を実現する一方で、電磁ノイズによる誤動作・事故等を防ぐため、適切な設計によって信頼性と安全性を確保しなければなりません。デジタル技術を駆使したゲート駆動技術の革新によって、従来の効率と電磁ノイズのトレードオフを克服し、さらに、新たな価値創出を目指した新技術について紹介します。
| 開催日時 |
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|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・パワーエレクトロニクス機器の先行開発や製品企画に関わる方 ・パワーエレクトロニクス機器の回路設計／システム開発に関わる方 ・パワーエレクトロニクス機器に使われる部品・デバイス等の開発者の方 （将来のニーズを発掘したい方） ・パワーエレクトロニクスの基礎から体系的に学びたい方 （電気系以外のエンジニアも歓迎） ・最新パワー半導体を使いこなしたい方、最新ゲート駆動技術に興味がある方 ・パワーエレクトロニクスのデジタル化、IoT／AI技術との融合に興味がある方 |
| 予備知識 |
・理系高卒程度の数学、電気工学の知識（基礎的な電気回路・電磁気学の知識があると、より理解しやすい） ・半導体デバイス（特に、パワー半導体）の知識があると理解しやすいが必須ではない（予備知識がないことを前提に説明予定） |
| 修得知識 |
・パワーエレクトロニクス機器の要素技術とシステム構成の全体像がわかり、システム全体から見たゲート駆動回路の役割と重要性がわかる ・パワーエレクトロニクス機器の部品・デバイス・回路等が及ぼす影響が理解でき、設計・実装等の視点からゲート駆動回路に対するニーズがわかる ・最新パワー半導体を使いこなし、高効率・省エネなパワーエレクトロニクス機器開発に必要なゲート駆動技術の重要性がわかる ・デジタルアクティブゲート制御の技術動向とこれらを応用したパワーエレクトロニクスの将来像がわかる |
| プログラム |
１．パワーエレクトロニクスの基礎知識 ２．ゲート駆動の基礎知識 ３．デジタルアクティブゲート制御と損失低減への応用 ４．ゲート駆動技術の革新による新たな価値創出への応用 |
| キーワード |
パワーエレクトロニクス 電力変換 半導体スイッチ ゲート駆動 スイッチング損失 オーバーシュート（サージ） スルーレート 電磁ノイズ SiC／GaN |
| タグ | ノイズ対策・EMC・静電気、パワーデバイス、回路設計、自動車・輸送機、車載機器・部品、省エネ、電源・インバータ・コンバータ、電子機器、電子部品 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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