～ シート型センサデバイスの特長、フレキシブル有機アナログ電子回路の回路作製技術および信号処理、センサデバイス・IoTセンサシステムへの応用 ～
・フレキシブル有機電子回路の作製技術からセンサデバイスの開発とその応用システムまでを修得し、新規デバイス開発に応用するための講座
・IoT機器やウェアラブル機器の実装に活用されるフレキシブル配線・回路技術を修得し、電子機器の小型・軽量化に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
フレキシブルエレクトロニクスの基礎と電子機器・電子デバイスの小型／軽量化への応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
本講座では、次世代のエレクトロニクス技術として期待の高まるフレキシブルエレクトロニクスについて、その基礎知識と現状の研究開発、及びその応用例を幅広く紹介します。
現在、IoT機器やウェアラブル機器など、種々の電子機器の小型化・軽量化のニーズに応えるように、フレキシブル配線等が多くの電子機器に搭載されるようになっています。今後、配線技術に加え、センサ、信号処理回路等の多くの部材がフレキシブルという機能を有し、新しい形の電子機器が登場する可能性を秘めています。
本講座では、フレキシブルエレクトロニクスの特徴と相性の良いウェアラブルデバイスやIoTセンサデバイスを実例に挙げながら、デバイスの構成要素や作製技術、先端的な研究開発の内容に至るまで、網羅的に紹介します。加えて、研究開発から医療機器へと実用化に至ったデバイスの実例も紹介し、新規デバイス開発・企画を考えるため一助となれば幸いです。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
| 受講対象者 |
・電子部品、電子材料、有機材料、高分子素材、バイオ素材、それら関連企業の技術者の方 ・新しいデバイス開発（医療機器・ウェアラブルセンサ・IoTセンサデバイス）や、それらを用いたビジネスを検討されている方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 |
・IoTセンサデバイスの開発に必要なデバイス要素 ・フレキシブルエレクトロニクスの最先端の研究開発状況 ・フレキシブルエレクトロニクスの開発から医療機器実用に至るまでの実用化技術 |
| プログラム |
１．フレキシブルエレクトロニクスとシート型センサデバイス （１）．種々のIoTセンサデバイス （２）．シート型センサデバイスの特徴と応用技術 （３）．フレキシブルエレクトロニクスの研究開発動向
２．センサ技術の基礎 （１）．センサシステムの構成 ａ．物理センサ ｂ．化学センサ ｃ．アナログ信号処理回路 ｄ．各種無線技術 e．電力供給技術 （２）．フレキシブルセンサ部材の研究開発
３．フレキシブル有機アナログ信号処理回路 （１）．フレキシブル有機電子回路の基礎 （２）．回路作製技術 （３）．信号増幅回路による微小信号計測 （４）．差動増幅回路によるノイズ除去技術
４．シート型センサデバイスへの応用 （１）．シート型ウェアラブルデバイス ａ．貼付式脳波センサ ｂ．埋込型（インプランタブル）脳波センサ ｃ．筋電センサ ｄ．SpO2センサ e．心電・脈波センサ ｆ．バイオセンサ （２）．シート型IoTセンサシステム ａ．磁気センサ ｂ．インフラモニタリングセンサ |
| キーワード | フレキシブルエレクトロニクス ウェアラブルデバイス シート型センサデバイス IoTセンサ アナログ信号処理 無線技術 電力供給 有機電子回路 脳波センサ 貼付式 埋込型 筋電センサ SpO2センサ 心電センサ 脈波センサ バイオセンサ 磁気センサ インフラ モニタリング 電子機器 小型化 軽量化 |
| タグ | 信号処理、通信、無線、センサ、プリント基板、感性・脳科学・認知工学、生体工学、液晶、回路設計、基板・LSI設計、磁石・磁性材料、実装、省エネ、設計・製図・CAD、精密機器、電子機器、電子部品、電装品、非接触充電、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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