歩留まり向上や不具合原因調査のための「分析技術」と特性および分析実務におけるポイント <オンラインセミナー>
~ 分析技術の分類方法、機器分析、電子線、X線、イオン、光を使う分析技術とそのポイント、物性測定による歩留まり向上・不具合要因解析、複数の方法を組み合わせた特性不良解析 ~
・製品や材料の分析・評価を適切に行うために、多種多様な分析技術の特性を理解し、目的に応じて正しく使い分け、効果的な分析実務に活かすための講座
・対象物の状態や知りたい目的に応じて、最も適切で効果的な分析アプローチを自ら選択できるノウハウが修得できる特別セミナー!
・実際の現場で起こる複雑なトラブルに対し、複数の分析・測定技術をどのように組み合わせて解決するかという実践的な方法も修得できます
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講師の言葉
製造業では製品の製造歩留まり向上は重要な課題です。歩留まり向上のためには、不良品を分析して、構成材料の組成がずれていないか、不要な不純物が含まれていないか、接合部に欠陥や異物がないかなど、要因を明確にし、的確な改善方法を具体的に決める必要があります。また、市場で不具合が発生したときも早急な原因究明が求められ、そのために適切な分析方法が必要になります。 社内に分析部門があればそこで対応できますが、ない場合には、専門の分析機関に依頼する必要があります。分析部門や専門の分析機関にはそれぞれの分析技術の専門家はいても、すべての分析設備や要員を保有されていることはあまりありませんので、依頼する側もある程度分析の知識を持ち、不良や不具合の内容に応じてどこに依頼すればよいかを判断することが肝要です。
講師はメーカーで電子部品の製品開発、設計を20年間、その後は試験分析会社でさまざまな分析業務に23年間携わり、分析を依頼する側と依頼される側とも長く経験し、幅広い分析技術の知識を持っています。その経験を踏まえて、さまざまな分析技術について、具体的な事例も交えて解説します。
セミナー詳細
| 開催日時 |
- 2026年11月09日(月) 10:00 ~ 17:00
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| 開催場所 |
オンラインセミナー |
| カテゴリー |
オンラインセミナー、化学・環境・異物対策 |
| 受講対象者 |
・製造部門や品質管理部門で歩留まり改善や不良低減に関わる方で、分析技術の経験は少ないが、これから知識を増やしたい方
・商社やメーカーで分析部門や分析会社とのやりとりのため、分析について幅広く知識を得たい方
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| 予備知識 |
・高卒レベルの物理や化学の知識
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| 修得知識 |
・製品の歩留まり改善や不具合原因調査において、どのような分析方法が適切か、自分である程度判断できるようになる
・その知識をもとに、専門家に丸投げするのではなく、相談しながら、効果的な分析を依頼することができる
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| プログラム |
1.製品や材料の分析技術にはどのようなものがあるか
(1).さまざまな分析技術の分類方法について
a.非破壊分析と破壊分析
b.成分分析と構造分析
c.化学分析と物理分析
d.局所分析とマクロ分析など
(2).対象物や目的によってどのように分析方法を選択するか
2.化学分析技術と分析におけるポイント
(1).化学分析技術とはどのような分析技術か
(2).湿式化学分析:標準的な成分元素方法
(3).機器分析
a.蛍光X線分析(非破壊で成分元素の濃度を簡易的に測定する方法)
b.ICP発光分析(成分元素の濃度を測定する汎用的な方法)
c.ICP質量分析(微量な成分元素の濃度を測定する汎用的な方法)
d.昇温脱離ガス分析(加熱して出てくるガス成分の濃度を温度に対して測定する方法)
e.GD-OES (固体のまま試料の成分元素濃度を表面から深さ方向に測定する方法)
f.GD-MS(固体のまま試料の微量な成分を表面から深さ方向に測定する方法)
g.GCとGC-MS(ガス成分や溶液中の有機物の濃度を測定する方法)
h.その他の機器分析方法
(4).分析におけるポイントと注意点
3.物理分析技術と分析におけるポイント
(1).物理分析とはどのような分析技術か
(2).電子線を使う分析方法
a.各種電子顕微鏡
b.EBSD(多結晶材料の結晶方位を測定する方法)
c.EDXとEPMA(電子顕微鏡で表面付近の成分元素濃度を測定する方法)
d.オージェー電子分光(ごく表層の元素分析方法)
(3).X線を使う分析方法
a.X線CT(非破壊で内部構造や欠陥を観察する方法)
b.X線回折(結晶方位を測定し、材料を同定する方法)
c.X線トポグラフ(半導体結晶材料の転位欠陥を非破壊で観測する方法)
d.XPS(表層の元素の定性定量分析)
e.その他のX線を使う分析方法
(4).イオンを使う分析方法
a.SIMS(半導体材料の微量成分の深さ方向の濃度測定方法)
b.TOF-SIMS(高感度な表面分析方法)
(5).光を使う分析方法
a.ラマン分光分析とFT-IRの特徴の比較
b.紫外・可視分光法(試料中の物質の濃度や特性を非破壊で測定する方法)
(6).分析におけるポイントと注意点
4.物性測定方法とそのポイント
(1).物性測定とはどのような方法か
(2).物性測定で歩留まり向上・不具合要因解析に使用される方法
a.電気抵抗
b.硬さ
c.密着性
d.その他
(3).分析におけるポイントと注意点
5.複数の方法を組み合わせた具体的な応用例
(1).成分不明の付着物の同定
(2).二次電池の不具合解析
(3).半導体デバイスの特性不良解析
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| キーワード |
非破壊分析 非破壊分析 破壊分析 成分分析 構造分析 化学分析 物理分析 局所分析 マクロ分析 蛍光X線分析 ICP発光分析 ICP質量分析 昇温脱離ガス分析 GD-OES GD-MS EBSD EDX EPMA オージェー電子分光 X線CT X線回折 X線トポグラフ XPS SIMS TOF-SIMS ラマン分光分析 物性測定
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| タグ |
化学、化学工学、化学物質、検査、高分子、材料、粉体・微粒子、データ分析、計測器、電池、LSI・半導体 |
| 受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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| 会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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