手戻りを防ぐソフトウェア仕様書・設計書の作成法とそのポイント<オンラインセミナー>

~ 仕様書・設計書の種類と正しい書き方、文書間のつながりを設計する、手戻りのない文書作りのポイント ~

・ソフトウェア仕様書・設計書の作成法から手戻りを防ぐためのポイントを修得し、ソフトウェア品質向上に活かすための講座

・認識のずれを防ぐ仕様書・設計書の正しい書き方のポイントを修得し、設計時の不確実性やトラブルを未然防止しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 ソフトウェア工学として、ソフトウェア開発のプロセスをひと通り学んではいるものの、いざ仕様書や設計書を書くときになると、うまくいかないことが多いものです。仕様書や設計書は文書として「厳密さ」を求められますが、それはどのように厳密さを突き詰めればいいのでしょうか? 本講座では、ソフトウェア開発における文書の種類からスタートして、文書間がどのような情報を扱っているのか、そして最終的な製品としてのソフトウェアに情報がどのように伝えられるのかを学びます。その学びの上で、実務として手戻りのない文書作りを目指していきましょう。具体的な手法と基準を活用していきます。

セミナー詳細

開催日時
  • 2026年11月25日(水) 10:00 ~ 17:00
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・仕様書・設計書を書いているが、毎回手戻りになっている方
・技術者同士で、仕様書についてお互いの認識にずれが発生して悩まれている方
・ソフトウェア、システム、その他関連企業の方
予備知識 ・ソフトウェア開発の業務に従事していること(年数は問いません)
修得知識 ・ソフトウェア開発の工程で作成する文書の作り方を修得できます
・文章の繋がりが、どの情報がどのように連携してソフトウェアになるか構造を理解できます
・考慮漏れや認識不足による手戻りの発生を、上流工程から防ぐことができます
プログラム

1.仕様書・設計書とは何か

  (1).なぜ文書を書くのか

    a.ソフトウェア開発における「文書」の役割

    b.「文書のないプロジェクト」で何が起こるのか?

    c.文書化することで暗黙知が形式知になる

  (2).開発プロセスと文書の関係

    a.ウォーターフォール開発での文書の種類

    b.各文書の関係

    c.要件定義では「何を」、設計では「どうやって」

  (3).文書の種類と特徴

    a.要件定義(URD, SRD)

    b.機能要件と非機能要件

    c.基本設計(アーキテクチャ設計など)

    d.詳細設計(モジュール設計など)

    e.試験仕様書

  (4).文書の種類を整理する

    a.自組織で使われている文書を書き出す

    b.文書間の繋がりを考える

 

2.各文書の書き方

  (1).よい文書と悪い文書の違い

    a.あいまいさを排除する

    b.検証可能であるか?

    c.完全性・網羅性

    d.読み手によって解釈がぶれない

  (2).要件定義書の書き方

    a.要件・要求の明確化

    b.受け入れ条件の設定

    c.USDMの活用

  (3).設計書の書き方

    a.基本設計書のポイント

    b.詳細設計書のポイント

    c.UMLの活用(ユースケース記述、シーケンス図、クラス図)

  (4).「悪い仕様書」を直す

    a.あいまいさを直す

    b.異常値の動作を追加する

    c.解釈のぶれを正す

    d.仕様書・設計書のレビューポイント

 

3.トレーサビリティ ─ 文書間のつながりを設計する

  (1).トレーサビリティとは何か

    a.トレーサビリティの定義(ISO9000)

    b.トレーサビリティの必要性

    c.要件定義から設計、実装へ追跡が可能

  (2).トレーサビリティマトリクス

    a.上流方向からのチェック

    b.下流方向からのチェック

    c.マトリクスでの記述例

  (3).変更管理とトレーサビリティ

    a.変更要求からの追跡

    b.実装・テストで発覚した問題を設計書に正しく反映

 

4.手戻りのない文書づくり

  (1).手戻りの構造を知る

    a.手戻りはどこで発生するのか?

    b.工程が進むほど手戻りのコストは高い

    c.文書の「品質」を上げる

    d.文書チェックをシステム化する

  (2).各文書のゲート基準を設ける

    a.完成文書の基準を設定する

    b.設計レビューの実施

  (3).レビューの質を上げる

    a.チェックリストを使ってレビューする

    b.ウォークスルー、インスペクション

    c.トレーサビリティのチェック

  (4).まとめと行動計画

    a.文書の種類と役割

    b.要件定義書と設計書の正しい書き方

    c.トレーサビリティによる文書間の連携

    d.手戻りを防ぐゲート基準とレビューの導入

    e.自組織で何を導入する?

キーワード 要件定義 要件定義書 仕様書 設計書 詳細設計 トレーサビリティ 変更管理 設計レビュー UML USDM 品質保証 手戻り防止 文書品質 要求管理
タグ 業務改善ソフト品質未然防止
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日