研究開発者のためのデータ分析の実践と予測モデルの活用およびそのポイント <オンラインセミナー>

~ データ前処理と予測モデルの構築に必要なライブラリ、予測モデル構築の実践と精度向上 ~

・データを活用した予測モデルの構築と活用に関する基礎知識を体系的に修得し、実践するための講座

・データを活用した予測モデルを学び、データサイエンスの一連の流れを実務で応用しよう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 本セミナーは、文系、理系の垣根を越えたさまざまなバックグラウンドを持つ研究者が、データを活用した予測モデルの構築と活用ができるようになるための内容として構成しました。Pythonのプログラミングから始まり、データの集め方や前処理の方法、機械学習を用いた予測モデルの構築と活用をわかりやすく学べるようになっています。難解な数式や理論の解説は最小限に抑え、イラストやたとえ話などをふんだんに取り入れることで、初学者でも無理なくデータサイエンスに興味を持ってもらえるように工夫しています。さらに、実践的な予測モデル構築や精度向上の方法を身に付けることができます。データを活用した予測モデルの構築と活用を学ぶことで高い視座、広い視野を身に着けて、これからの社会をさらに良くしていきたいという意欲のある方に、是非、本セミナーを受講して頂ければと思っています。

セミナー詳細

開催日時
  • 2025年05月01日(木) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・文理を問わないすべての技術者、研究開発者が対象です
予備知識 ・プログラミングのご経験や、数学の予備知識が無くても受講可能です
修得知識 ・データを活用した予測モデルの構築と活用に関する基礎知識を体系的に学ぶことができます
・データの取得、前処理、機械学習による予測モデルの構築や精度向上のやり方など、業務で活かせるデータサイエンスの一連の流れをPythonで実践することができるようになります
プログラム

1.イントロダクション
  (1).データ(Data)
    a.データ形式
    b.ビッグデータ
  (2).データサイエンス(Data science)
    a.データサイエンティストの今後
    b.データサイエンスの手順

2.Pythonプログラミング
  (1).Python実行環境の準備
    a.Google Colaboratoryの設定
    b.Google Driveとの連携
  (2).Pythonの基本構文
    a.変数
    b.条件分岐
    c.繰り返し
    d.関数

3.データ収集とそのポイント
  (1) .公開データの収集
    a.Open Data
  (2).Webスクレイピング
    a.BeautifulSoup

4.データ前処理とその実践
  (1) .データ前処理に必要なライブラリ
    a.NumPy
    b.Pandas
  (2).データ前処理の実践
    a.データ結合
    b.データクレンジング

5.予測モデルの構築
  (1) .予測モデルの構築に必要なライブラリ
    a.Scikit-learn
    b.Tensorflow
  (2).機械学習モデルの構築
    a.回帰
    b.分類
    c.クラスタリング
    d.画像認識

6.予測モデルの実践と活用および精度向上
  (1) .予測モデル構築の実践
    a.商品の需要予測
    b.広告の効果推定
  (2).予測モデルの精度向上
    a.特徴量エンジニアリング
    b.複数モデルの統合

キーワード データサイエンス Pythonプログラミング Webスクレイピング ライブラリ データ結合 データクレンジング 予測モデル 機械学習モデル 特徴量エンジニアリング
タグ 統計・データ解析AI・機械学習OS・言語
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日