～ 機械要素の種類、応力とひずみ、疲労破壊と強度、機械要素の強度計算と設計への応用 ～
・機械要素における強度計算法を修得し、強度不足による破壊事故を防ぎ、信頼性の高い製品設計に活かすための講座
・機械要素の強度計算に必要不可欠である材料力学の基礎から機械の強度設計への応用ポイントまでを修得し、設計実務に活かそう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
材料力学の基礎と機械要素における強度設計への応用とそのポイント ～演習付～ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
ＣＡＥ（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ａｉｄｅｄ Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ）の技術が著しく発達したことにより、細かいことが分からなくてもパソコンに数字を打ち込むだけで、強度計算や製図の図面ができてしまう。それは実務としては問題が無いかもしれないが、トラブルが生じた際、解決するためには基礎的な知識が必要となる。実際、機械要素や構造体の強度不足による事故も数多く起きている。
本講義では、機械要素の強度計算に必要不可欠である材料力学の基礎的な知識や考え方について、例題演習を通じて理解・習得することを目的とする。また、具体例として単純な形状の機械要素を取り上げ、強度計算の基本的な考え方について学び、演習を通じて理解を深める。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、加工・接着接合・材料 |
| 受講対象者 |
・機械、機械部品、自動車、輸送機ほか関連企業の技術者の方 ・基礎を学ばずに実務に関わっている文系出身の技術者の方、機械系以外の技術者の方 ・初めて機械要素の強度計算に触れる方 ・機械系出身で学び直しをしたい方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません。導入・基礎から学びます |
| 修得知識 |
・材料力学の基礎知識と計算法 ・機械要素についての基本的な強度計算方法 |
| プログラム |
１．機械要素の種類 ２．材料力学の基礎 ３．機械要素の強度計算および設計への応用 ４．強度計算の機械設計への応用とそのポイント |
| キーワード | 材料力学 機械要素 応力 ひずみ 弾性変形 フックの法則 ヤング率 弾性変形 曲げ応力 ねじり応力 許容応力 安全率 疲労破壊 動力伝達 軸 キー リベット ねじ |
| タグ | ねじ、応力解析、機械、機械要素、構造物、材料力学・有限要素法、自動車・輸送機 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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