~ 有限要素の定式化と解法、CAEによる線形静解析、非線形静解析、座屈解析、固有振動解析、動解析への応用 ~
・CAEのブラックボックス化を防ぎ、解析の信頼性向上に活かすための講座
・有限要素法の基礎理論、処理方法から構造解析への応用までを修得し、効率的な製品開発へ応用しよう!
・Excelのご用意をお願いいたします
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 有限要素の定式化と解法、CAEによる線形静解析、非線形静解析、座屈解析、固有振動解析、動解析への応用 ~
・CAEのブラックボックス化を防ぎ、解析の信頼性向上に活かすための講座
・有限要素法の基礎理論、処理方法から構造解析への応用までを修得し、効率的な製品開発へ応用しよう!
・Excelのご用意をお願いいたします
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
1956年にBoing社のTurner等のグループによって有限要素法による構造解析が開発されてから65年が経過し、1980年に米SDRC社のJack Lemonがコンピュータを活用した解析・設計統合の概念としてCAEを提唱してからも40年が経過した。
一方この65年間でコンピュータの急速な高速化・高機能化と相俟って、有限要素法に関する研究・実用化が進み、多数の市販構造解析プログラム、CAEシステムが開発されてきている。また「設計者向けCAE」の名で、CAEがCADの一部として組み込まれるようになると、設計者・利用者からは便利な様で、逆に有限要素法がますますブラックボックス化しているのが実状である。
そこで本セミナーでは上記のギャップを埋め、このブラックボックスの中を少しでも見通す力を養うことを目的として、有限要素法の基礎理論、処理内容・方法を解説し、理論解のある検証例題について演習することとした。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・CAE、有限要素法を実務で利用し始めて数年程度の若手技術者 ・有限要素法の理論とプログラムの処理内容を理解したい方 |
予備知識 |
・材料力学の学習経験があること ・コンピュータの知識と操作:初歩的レベルで必要 ・MS-EXCELの操作:標準的レベルで必要 |
修得知識 |
・有限要素法の基礎理論と処理方法が理解できる。 ・市販ソフトウェアの処理内容が見通せるので、それらブラックボックス化を防ぎ、自信を持って解析できる力が養える |
プログラム |
1.有限要素法とCAE 2.有限要素法の基礎 3.有限要素法の解法 4.CAEによる構造解析への応用 5.EXCELのマトリックス関数を利用した手計算による有限要素法 演習 6.自作プログラムCFEM for Windowsを用いた有限要素法演習 |
キーワード | 有限要素法 CAE 最小ポテンシャルエネルギーの原理 カスティリアーノの定理 要素剛性マトリックス 非線形静解析 座屈解析 固有振動解析 動解析 直接法 モード法 |
タグ | シミュレーション・解析、機械、強度設計、材料力学・有限要素法、自動車・輸送機、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日