使いやすいインターフェースデザインのポイントと実践 ~演習付~ <オンラインセミナー>

~ 使いやすさを設計するための三観点と評価するための2つの手法、人間特性(人間工学、認知科学、心理学)、プロトタイピングの効果と実践演習 ~

・実践で応用できるインターフェースデザインの基礎概念を演習を交えて修得し、人間特性に基づくデザインに活用するための講座

・使いやすさ/使いにくさの原理と評価手法、使いやすいインターフェースを設計するためのプロセスを修得し、製品設計やサービス開発に活かそう!

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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。

講師の言葉

 私たちは多様な製品やサービスを利用しながら毎日の生活を営んでいます。その製品やサービスが、「使いにくくて困った」という経験を持つ人は多いはず。この問題は、人間特性とギャップのあるインターフェースに要因があります。

 本セミナーでは、そのギャップを生み出さないためにも知っておきたい人間特性を学び、その上で実践で応用できるインターフェース設計の基礎概念を習得できるように演習を交えてお伝えします。

セミナー詳細

開催日時
  • 2023年01月16日(月) 10:30 ~ 17:30
開催場所 オンラインセミナー
カテゴリー オンラインセミナーソフト・データ・画像・デザイン
受講対象者 ・システムやソフトウェアの開発に携わる、エンジニアやデザイナーの方
・人間中心設計を、これから学ぼうと考えている方
予備知識 ・特に必要ありません
修得知識 ・使いやすさ/使いにくさが生まれる原理
・インターフェース設計の参考になる人間の基本特性
・使いやすいインターフェース設計に向けたプロトタイプ制作の基本
プログラム

1.使いやすさの原理

  (1).使いやすさを設計するための三観点

    a.ユーザー

    b.コンテンツ

    c.デバイス

  (2).使いにくさが生まれる理由

    a.メンタルモデルのギャップ

    b.第一接面と第二接面の問題

    c.利用状況(コンテクスト)想起の問題

  (3).使いやすさを評価する

    a.ユーザビリティテスト

    b.ヒューリスティック評価

 

2.インターフェースデザインに重要な人間特性

  (1).人間工学的特性

    a.フィッツの法則、ヒックの法則

    b.F字型パターン

    c.進出色と後退色

  (2).認知科学的特性

    a.マジカルナンバー7±2

    b.デノテーションとコノテーション

    c.ゲシュタルトの法則

  (3).心理学的特性

    a.認知的不協和

    b.確証バイアス

    c.目標勾配効果

 

3.使いやすさを評価する【演習】

  (1).ヒューリスティック評価の実践

 

4.インターフェースデザインの考え方

  (1).コンテクストとは?

  (2).タスク指向UI

  (3).オブジェクト指向UI

 

5.インターフェースデザインにおけるプロトタイピング

  (1).プロトタイプの忠実度

  (2).ペーパープロトタイピング

 

6.使いやすいインターフェースを設計する【演習】

  (1).プロトタイピングの実践

 

7.全体のふりかえり・質疑応答

キーワード インターフェースデザイン 使いやすさ 使いにくさ 製品設計 サービス 利用状況(コンテクスト) ユーザビリティテスト ヒューリスティック評価 人間工学 認知科学 心理学 ソフトウェア タスク指向 オブジェクト指向 プロトタイプ プロトタイピング
タグ コンテンツデザイン使いやすさ・ユーザビリティ人間工学ITサービス
受講料 一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
会場
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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