自動運転・CASE・MaaSの基礎とスマートカー、モビリティ事業における対応策および最新動向 <オンラインセミナー>
~ ADAS(高度運転支援)の進化と自動運転の分岐点、再生可能エネルギーの導入とエネルギーマネジメント、車とIT/IoT、クラウド・スマホとの関係・変遷、バッテリーEVの本質的違い ~
・激変している自動車業界の最新技術と産業動向を学び、将来を見極めた今後の技術戦略、事業戦略に活かすための講座
・スマートカーへの競争が激化しているカーテクノロジーの最新技術と業界の最新動向をリアルタイムでつかみ、今後の製品開発に応用しよう!
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講師の言葉
最近の自動運転技術の開発状況としては、完全自動運転であるLevel 4/5を待たずに、TeslaのAutopilotやFull Self Driving βのような先進運転支援システムであるLevel 2や半自動運転のLevel 3を実装する方向に進んでいる。特に、今年世界出荷1000万台、2025年に2000万台を超えると見込まれるバッテリーEV (BEV)をスマートカー化する競争が各社の間で進んでいる。
今回、その現状を理解するために、自動運転の本質、開発方法、更になぜBEVが対象になってきたのか、またそれに必要なセンサー群、IoT/Deep Learning、OTA (Over-the-air)アップデート、E/Eアーキテクチャ、エネルギーマネジメント、MaaS、セキュリティ等の関連技術を解説する。更に各社の動向や、昨今の米中欧の競争関係や、最近米国で導入されたインフラ法のスマートカーへの影響等を鑑みた市場動向も予測する。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2023年01月24日(火) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・自動車や公共交通機関、エネルギー等の関連企業の方
・OEM、サプライヤー、開発会社、商社、保険、交通機関、行政等の方々で、これまでの内燃機関自動車からスマートカー化する自動車産業の動向や、それによる社会の変化の可能性を理解され、予測し、事業構築に結びつけたい方
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予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・自動運転、ADAS、コネクテッドカー、EV、MaaSの技術と業界および市場動向
・現在日本とは大きく異なる、自動車産業の海外動向
・激変する社会の中で、クリエーティブに物事を捉え、自動車関連事業に対して、企画し、判断する視点
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プログラム |
1.自動運転の作り方
・Waymo、Tesla、Cruise、 ArgoAI、 Tier-IV、その他
2.ADAS(高度運転支援)の進化と自動運転の分岐点
(1).技術、政策、事業の視点
(2).Level 2+ の市場浸透
(3).Level 3/Level4 の市場拡大時期
3.車とIT/IoT、クラウド・スマホとの関係・変遷
(1).コネクテッドとセンサーの発展
(2).AI/Deep Learningの発展
(3).MaaSの発展
(4).再生可能エネルギーの導入とエネルギーマネジメント
(5).スマホが作れなければ自動運転は作れない
4.内燃機関の車(ガソリン車)とバッテリーEVの本質的違い
(1).ガソリン車の限界 (スマートカーになれない)
(2).バッテリーEV戦略を持たない日本の危機
5.Teslaの凄さ
(1).Space Xとの関係
(2).モノ作りを変えた
(3).クルマの知能化
(4).TeslaのAI(車載コンピュータとデータセンター)
6.Teslaを追うVW、Mercedes、 Ford 、GM、その他最新動向
・VW、Mercedas、Ford、GMなどの最新動向
7.中国の動向
・Baidu、Poni.ai、Huawei、Nio、X-Peng、BYD
8.日本の現状と今後のあるべき姿
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キーワード |
自動運転 ADAS 高度運転支援 コネクテッド MaaS エネルギーマネジメント バッテリーEV クルマの知能化 |
タグ |
自動運転・運転支援技術・ADAS、自動車・輸送機、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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