～ ３次元映像の基礎、３次元映像の各種方式と基本原理、拡張現実感、メタバース、娯楽、広告、医療、アートなどへの応用 ～
・機器の高性能化に伴い、より高精細化が進んでいる３次元映像技術を修得し、製品開発へ応用するための講座
・メタバースなど仮想空間とリアルの融合が進むなかで応用が期待されている３次元映像・ホログラフィ技術を先取りし、効果的なアプリケーションを開発しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
３次元映像・ホログラフィの基礎と拡張現実感への応用 ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
ハイビジョンから４K、８Kなど映像の高精細化が進んでおり、より臨場感を高める方法として３次元映像が注目されている。眼鏡などを利用した３次元映像はすでに実用化されているが、最近、眼鏡等が不要でより自然な方式の研究および実用化が活発化しており、なかでもホログラフィ(ホログラム技術)は究極の方式として注目されている。一方で臨場感や演出効果を高める簡易な方法として空中に２次元像を提示する方式の実用化が進んでいが、この方式は、「ホログラムのような」あるいは「ホログラム」として紹介されることも多く、本物のホログラムとの違いを理解しておくことはこの分野に携わるうえで重要と考える。
本セミナーでは一般の３次元映像およびホログラムの基礎から応用、実用化例や最近注目されている拡張現実感(AR)への応用までを解説する。また、展示会などでよく見かけるようになった２次元空間像「ホログラム」がなぜ３次元的に知覚されるかについても解説する。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・３次元映像技術に関心のある研究者や技術者の方 ・３次元映像や２次元空間像を展示会やイベントなど産業用途で効果的に利用したい方 ・画像、システムほか関連部門の技術者の方 |
| 予備知識 |
・映像技術の基本的な知識があると理解しやすい （基礎的な講座として数式などは極力使用せずなるべく平易に解説するので、この分野に関心があればかなりの部分は理解できます） |
| 修得知識 |
・３次元映像の基礎的事項 ・ホログラムを含む様々な３次元表示方式の基本原理 ・実用化の例や応用例 ・３次元映像や２次元空間像の拡張現実感への応用 ・３次元映像の研究開発動向など |
| プログラム |
１．３次元映像の基礎 ２．３次元映像の各種方式と基本原理 ３．３次元映像の応用と研究開発動向 |
| キーワード | ３次元映像 立体視 眼鏡方式 ステレオスコープ アナグリフ ２眼および多眼方式 パララックスバリア レンティキュラ インテグラルフォトグラフィ 光線再生方式 超多眼方式 空間像方式 ホログラフィ 空中像方式 ペッパーズゴースト 半透明スクリーン 自己回帰反射鏡 拡張現実感 メタバース |
| タグ | 信号処理、コンテンツ、ディスプレイ、画像、画像処理 |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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