3次元設計・CAEの効果的な活用による設計効率化とその実践ポイント ~演習付~ <オンラインセミナー>
~ DX 時代の3次元設計、構想設計アプローチ、CAD機能を活かした検図のポイントと自動化、CAE ツールのロジック、課題解決を効率的に解くCAE の活用事例 ~
・講師の設計実務および3次元設計推進の経験に基づき、DX時代における構想設計・詳細設計の業務改善に活かすための講座!
・2次元設計とは全く異なる3次元CADおよびCAE(設計検証)を活用したPDCAサイクルと実践事例を修得し、効率的な構想設計や詳細設計に活かそう!
オンラインセミナーの詳細はこちら:
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
「Japan is No.1」時代の終焉とDX時代を泳ぎ切る為に
DX時代とともに、3次元設計のあり方も変わっていきています。時代の進化に適応せずに、従来のアプローチで3次元CADやCAEツールを使って設計を進めて行くと、設計者はすごく疲弊すると思います。そこで、新しい時代に向けて、設計者自身も変わっていかなくてはいけないと思います。
そのための知識や設計アプローチを1日かけ、修得知識にあるような内容を中心に、実例や簡単な演習を交えて講義して行います。
・演習を行うため、マイク機能の用意をお願い致します
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年09月02日(金) 10:30 ~ 17:30
|
開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・自動車部品、電子機器、産業機械、OA機器、医療機器、遊具など製造業の設計・開発に携わる技術者の方
・設計部門の担当者およびチームリーダー、課長などの若手リーダーの方 |
予備知識 |
・特に必要ありません |
修得知識 |
・CADの仮想空間でPDCAを回し、設計レベルを上げるための構想設計アプローチ
・変化する事を前提としたモデリングアプローチ
・検図のときに使えるCADの機能について
・課題解決を効率的に解くCAEの活用事例とCAE基礎ロジック
・CAE結果から課題解決に導くために必要な見極めポイント |
プログラム |
1.3次元設計における中核(コア)とは何か
~3次元設計総論~
(1).従来の3次元の役割
(2).DX時代の3次元設計の位置づけ
(3).仮想空間でPDCAを回す
(4).一度作った情報(データ)を使い回す
2.設計者が3次元設計と上手に向き合う為のテクニック
(1).2次元CADの延長とは全く異なるアプローチ
・昔のアプローチで3次元設計すると設計者は疲弊する
(2).なすべきモノから3次元に表現していく
・どのように構想設計するのか
(3).変化する事を前提としたモデリング
・会議やDRは踊るモノだと言う前提で
(4).検図のポイントと自動化
・CADの自己チェック機能
3.CAE結果から効率的な課題解決への導き方
~CAEを味方に付ければ設計は楽になる~
(1).CAE の役割の変化
(2).有限要素法・有限体積法の基礎
・CAEツールのロジックを知る
(3).CAE結果の見方、計算誤差の考え方
・CAE結果を見てどう考えるか、が大切
(4).新しいCAEの形
(5).課題解決に活かすCAEの活用事例
4.まとめ、質疑応答
|
キーワード |
PDCA 構想設計 仮想空間 3次元設計 CAE ツール |
タグ |
機械、自動車・輸送機、設計・製図・CAD、電子機器 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
|
会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
|
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。