デジタルツイン技術の基礎とスマートものづくりへの応用 ~ デモ付 ~ <オンラインセミナー>
~ デジタルツインの基礎と動向、キー技術、スマートファクトリ・スマートマニュファクチャリングへの応用、デジタルツインの実践と将来展望 ~
本セミナーは日程が変更となりました。
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・デジタルツインを構成する要素技術からものづくりへの応用技術まで修得し、運転支援システムや予知保全など最新技術に実践応用するための講座
・ものづくりを中心にデジタルツインのイロハから応用までを実践的に修得する特別セミナー!
・デジタルツインのキーとなる技術やその導入に向けた勘所を学び、デジタルツインを利用したプロセス改善やスマートものづくりの実現に活かそう!
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・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
講師の言葉
最近、いろいろな場所・場面でデジタルツインという言葉を聞くようになりました。デジタルツインと聞いて、デジタル空間にフィジカル空間のモデルを作ることを直感的に思い浮かべる人は多いと思います。しかし、デジタルツインがこれだけもてはやされる真の理由は何なのでしょうか。本講座では、そのあたりの疑問に答えるべく、デジタルツインの歴史・定義から始めて、関連する技術の動向や応用事例を学ぶことで、デジタルツイン(特にものづくり分野)に関する正確な認識と知識を習得していただくととともに、実際に実践するにあたって押さえておくべき注意点や勘所について解説します。
このセミナーは6月28日(火)に変更になりました
セミナー詳細
開催日時 |
- 2022年06月03日(金) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 |
・デジタルツインとは何か基礎から学びたい方
・デジタルツインの技術動向を知りたい方
・デジタルツインを実務に使ってみたい方
・デジタルツイン技術の導入を検討している方
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予備知識 |
・物理、数学、機械工学、情報工学等の基礎知識 |
修得知識 |
・デジタルツインに関する基礎知識、技術動向
・デジタルツイン実現のキーとなる技術
・デジタルツインの応用事例
・デジタルツイン導入によるスマートモノづくりの実現に係る知識、方法
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プログラム |
1.デジタルツインの基礎
(1).背景と歴史
a.始まりはアポロ宇宙船まで遡る、発展と普及
b.現代ものづくりの課題とデジタルツインが注目される理由
(2).デジタルツインの定義と特徴
a.定義、用語
b.長所と短所、役割
(3).デジタルツインのモデル
a.主な構成要素
b.カテゴリー、実現レベル
(4).デジタルツインのトレンド
a.文献サーベイ
b.動向、カオスマップ
(5).デジタルツインの可能性
a.インダストリー4.0、超スマート社会との関係
b.DX、MBSEとの関係
c.ものづくり以外へのデジタルツインの応用
2.デジタルツインのキー技術
(1).IoT、センシング
a.エッジ処理、ラズパイ、PLC、LPWA
b.点群計測と点群処理、フォトグラメトリ
(2).シミュレーション
a.物理ベース高忠実度シミュレーション
b.データ駆動シミュレーション
(3).データ科学
a.主成分分析、モード分解、低次元モデル化
b.機械学習、深層学習
c.ビッグデータ処理
(4).可視化、付加製造
a.xR(VR/AR/MR/SR)
b.3Dプリンタ
(5).プラットフォーム
a.ミドルウェア、IoTプラットフォーム、IoTクラウド
b.デジタルスレッド、PLM、ERP
(6).先進技術
a.プラズマアクチュエータ
b.大規模シミュレーション
3.デジタルツインのものづくりへの応用
(1).製品ライフサイクルにおける応用
a.設計のデジタルツイン
b.製造生産のデジタルツイン、スマートファクトリ
c.運転保守のデジタルツイン
(2).利用シーン別の応用
a.航空宇宙・自動車
b.トンネル・地盤工学
c.風工学
4.デジタルツインの実践
(1).現物モデルの気流解析
(2).運転支援への応用
(3).予知保全のための異音検知
5.諸課題と将来展望
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キーワード |
デジタルツイン スマートものづくり キー技術 スマートファクトリ スマートマニュファクチャリング カオスマップ インダストリー4.0 スマート社会 DX MBSE ものづくり IoT センシング
センサ エッジ ラズパイ PLC LPWA 点群計測 点群処理 フォトグラメトリ データ駆動 データ科学 機械学習 深層学習 ディープラーニング ビッグデータ 可視化 付加製造 xR VR AR MR SR 3Dプリンタ プラットフォーム クラウド デジタルスレッド PLM ERP プラズマアクチュエータ 大規模シミュレーション 製品ライフサイクル 設計 製造 生産 保守 自動車 航空宇宙 風工学 運転支援 予知保全 異音検知
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タグ |
統計・データ解析、分析、AI・機械学習、自動運転・運転支援技術・ADAS、イノベーション、インターネット、アクチュエータ、クラウドコンピューティング、リスク管理、エネルギー、安全、業務改善、研究開発、商品開発、検査、シミュレーション・解析、生産管理、スマートグリッド、ディスプレイ、データ解析、センサ、ネットワーク、プラント、モータ、感性・脳科学・認知工学、ロボット、生体工学、液晶、データ分析、機械、機械要素、基板・LSI設計、強度設計、計測器、ITサービス、工作機、構造物、自然エネルギー、自動車・輸送機、車載機器・部品、設計・製図・CAD、精密機器、設備、電子機器、電子部品、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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