～ ＵＸの重要性と製品開発への活かし方、ユーザー価値の抽出法、実際の製品を想定したUXデザイン演習 ～
・人間中心の考え方に沿ったユーザー視点の価値の設計法を修得し、付加価値の高い製品開発に活かすための講座
・ユーザー価値の抽出法と実際の製品を想定したUXの具体化手法を実践的に学び、使いやすく魅力的な製品開発に応用しよう！
・ＷＥＢ会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
UXデザインの基礎と製品開発への応用 ～演習付～ ＜オンラインセミナー＞
講師の言葉
本セミナーは人間中心アプローチであるUXをプロジェクトベースで学習できる内容です。DX（デジタルトランスフォーメーション）などに代表されるデジタル社会の到来と共にこれまでの提供者視点に基づく事業構造からユーザーに寄り添った事業構造に変革することが必要とされています。妥当性のある製品を開発するためには機能中心から人間中心の考え方に沿ってユーザー視点の価値を設計する必要があります。
本セミナーでは製品開発への応用を前提としたUXの基礎を実際の適用事例を講義形式でご紹介します。また、演習では実際の製品を想定したUXの手法を実践します。体験の可視化を通して部分と全体の両面でUXの問題点を分析し、ユーザー価値の抽出を行います。次に解決策のデザインとしてソリューションスケッチ、ペルソナ、価値提案、ストーリーボードを行い、製品のUXを具体化します。最後にまとめとしてUXのこれからの期待と展望をご紹介し、ユーザー視点に寄り添った製品開発を実現するための知識を振り返ります。
セミナー詳細
| 開催日時 |
|
|---|---|
| 開催場所 | オンラインセミナー |
| カテゴリー | オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
| 受講対象者 |
・システム、製品企画、サービス企画のスタッフ、管理者 ・経営戦略、経営企画、事業企画、新規事業、研究開発、DX推進部門の方 |
| 予備知識 | ・特に必要ありません |
| 修得知識 | ・UXの概要および代表的な手法とその実践のポイント |
| プログラム |
１．ＵＸの重要性と製品開発への活かし方 （１）．オリエンテーション （２）．ＵＸの基礎 ａ．ＵＸとは ２．ＵＸデザインプロセス （ユーザー価値の抽出法） （１）．ＵＸデザインのプロセス （２）．演習テーマの解説 ３．実際の製品を想定したＵＸデザイン演習 （１）．ジャーニーマップ ・人と製品の関係を時間軸で表現する （２）．バリューグラフ ・ユーザー価値を構造化する （３）．ソリューションスケッチ ・ＵＸの方向性を定義する （４）．ペルソナ ・想定ユーザー像を明確化する （５）．バリュープロポジション ・価値の関係を整理する （６）．ストーリーボード ・シナリオをスケッチで表現する （７）．ＵＸデザイン ・理想の体験を全体像として伝える （８）．グループレビュー ・ＵＸの妥当性を確認する ４．まとめ |
| キーワード | 人間中心アプローチ UXデザイン ジャーニーマップ バリューグラフ 構造化 ソリューションスケッチ ペルソナ バリュープロポジション ストーリーボード シナリオ UXデザイン |
| タグ | サービス、商品開発、ソフト管理、デザイン、音声処理、画像、感性・脳科学・認知工学、色彩工学、生理・官能検査、使いやすさ・ユーザビリティ、GUI、ITサービス |
| 受講料 |
一般 (1名)：49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名)：44,000円(税込) |
| 会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
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