~ 絶縁劣化現象と対策、電気・電子機器の劣化形態、ナノコンポジットによる絶縁劣化抑制技術、故障データ解析法と事例、事故に見る信頼性阻害原因 ~
・絶縁劣化メカニズムと絶縁劣化対策技術を基礎から学び信頼性向上に活かすための講座
・電気絶縁材料の基礎から故障の違いによる絶縁対策と設計法のノウハウを身に付け、電気・電子機器の絶縁設計に活用しよう!
・WEB会議システムの使い方がご不明の方は弊社でご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
~ 絶縁劣化現象と対策、電気・電子機器の劣化形態、ナノコンポジットによる絶縁劣化抑制技術、故障データ解析法と事例、事故に見る信頼性阻害原因 ~
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電気・電子機器設計から製造関係者はもちろんのこと、材料や部品の調達関係者など、製品を取り扱う方にとって、トラブルは絶対避けなければならない事項である。
特に絶縁に関してはいろいろの分野で使用されており、それによって使用環境や耐用年数が違ってくる。また、それに伴って故障に違いも見られる。そうしたことを踏まえて絶縁設計を施すことが必要となる。
一方、材料や部品の調達に当たって、スペックが最重要課題であるが、何処をポイントとしてスペックを作成するか、コストと耐用年数を考慮して作成する必要があり、受け入れ試験としても最適なものでなければならない。
こうしたことを重点に講義するので、良く把握して現場に生かしていただきたいと思います。
本セミナーは受付を修了いたしました
開催日時 |
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開催場所 | オンラインセミナー |
カテゴリー | オンラインセミナー、電気・機械・メカトロ・設備 |
受講対象者 |
・電気・エレクトロニクス・化学・材料ほか関連企業の方 ・電気絶縁についての最新お情報を必要とされる分野の方 ・資材や部品の調達に関した技術者 ・絶縁の基礎から応用までを学びたい方 ・製品安全・信頼性・品質保証に携わる方 ・主として電気、電子機器(自動車、医療機器、産業機器、情報機器、民生機器)関連部門の方 |
予備知識 | ・特別な予備知識は必要ではありませんが、電気回路、絶縁材料、金属材料に関する基礎知識があるとより理解が深まります |
修得知識 |
・電気絶縁材料の取り扱いについての概要 ・電気・電子機器の設計・製造・検査の関連から理解できるようになる ・資材や部品の調達に当たってスペックの決め方が理解できるようになる |
プログラム |
1.最近の事故例 (1).電気機器関係 (2).電子機器関係 (3).その他 2.各種劣化現象と試験法および対策 (1).破壊電圧 (2).絶縁劣化 a.部分放電 b.電気トリー、水トリー、化学トリー c.トラッキングとアーク d.エレクトロケミカルマイグレーション(ECM) e.ウィスカ f.エレクトロマイグレーション(EM)
3.絶縁劣化抑制の機能材料としてのポリマーコンポジット (1).電気・電子機器の劣化形態とナノコンポジット化したポリマーの用途 a.電気・電子機器の劣化形態 b.ナノコンポジット化したポリマー絶縁体の用途 (2).ナノコンポジット材料の調整 a.ゾルゲル法 b.粒子フィラー分散法 c.有機修飾・表面修飾法 (3).ナノコンポジットによる絶縁劣化抑制 a.耐部分放電性 b.耐トリーイング性 4.故障データの解析法と事例 (1).FMEA/FTA解析事例 (2).故障モデル概論 (3).最弱リングモデル:ワイブル分布 5.信頼性阻害要因と向上策 (1).事故収集と報道された事故例検証について (2).水平分業化による課題 (3).事故に見る対処の仕方について
6.まとめと質疑応答 |
キーワード |
絶縁破壊 絶縁劣化 部分放電 故障データ解析 絶縁劣化抑制 信頼性阻害要因 部分放電 |
タグ | パワーデバイス、モータ、リチウムイオン電池、ロボット、ワイヤレス給電、医療機器、基板・LSI設計、実装、車載機器・部品、電子機器、電子部品、非接触充電、LSI・半導体 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
オンラインセミナー本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。 |
こちらのセミナーは現在募集を締め切っております。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日