Kerasによる深層学習の応用と実践および最新技術 <オンラインセミナー>
~ シーケンシャルモデルとFunctional APIモデル、BERTによるTwitterの感情分類、画像の転移学習、ファイン・チューニングによる精度向上手法 ~
テレワークの方の学習にも最適なセミナー!
・フレームワーク Kerasを使い、画像認識、テキストの感情解析、3D形状検索、時系列データ予測などに応用するための講座
・BERTや転移学習などの最新技術の事例と実習を通してKerasによる深層学習の応用について修得できる特別セミナー!
・本講座は、WEB会議システムを利用して開催いたします
・受講の仕方など詳細は、お申込みいただいた後にご連絡いたします
・その他疑問点がございましたら、お問い合わせください
・PCの環境等で視聴できない方は、弊社研究室でご受講が可能です
講師の言葉
深層学習は目下、AIの研究分野だけでなく、様々な現場で必須の技術となっています。しかし、深層学習を行うためのツール(フレームワーク)が乱立しています。本セミナーでは、初心者が理解しやすいKerasをフロントエンドに、TensorFlowをバックエンドに使って深層学習を行う手法をFuntional APIでのレイヤー構成法を軸に解説します。Functional APIでのニューラルネットの構築は、レゴのブロックの構築に似ていて、ブロックに相当するレイヤをうまくはめ込みながらニューラルネットを構築していくことができます。
本セミナ-では、訓練済みの学習モデルを成就に使う初歩的な認識問題だけでなく、検索問題、予測問題のほか、複数入力や複数出力をもつニューラルネットワークを通して、深層学習を行う事例を紹介します。
セミナー詳細
開催日時 |
- 2020年05月13日(水) 10:30 ~ 17:30
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開催場所 |
オンラインセミナー |
カテゴリー |
オンラインセミナー、ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・データ解析、システム、ソフトほか関連企業の技術者の方
・データサイエンスを仕事や研究の対象としている方
・AIの現場開発や理解で必要な深層学習の知識を、Python (Keras)を通して理解したい方 |
予備知識 |
・Python言語の初歩を知っている方(Pythonのバージョンは3.5以上と想定)
・データ分析、統計解析の基礎知識
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修得知識 |
・Keras (バックエンドはTensorFlow)を使った深層学習手法とその活用法が修得できます |
プログラム |
1.Kerasの基礎
(1).Kerasとは?
(2). Kerasでよく用いられるデータ形式
(3).Kerasのモデル(シーケンシャルモデルとFunctional APIモデル)
2.Kerasによる初級レベルの深層学習とその事例
(1).MLPによる認識事例
(2).CNN+MLPによる認識事例
(3).BERTによるTwitterの感情分類事例
3.Kerasによる中級レベルの深層学習とその事例
(1).植物画像の転移学習事例
(2).映画の興行収入の分類と回帰の同時予測事例
(3).ファイン・チューニングによる精度向上手法事例
4.Kerasによる応用レベルの深層学習とその事例
(1).複数モデルの融合深層学習事例
(2).深層学習による3D形状の分類・検索事例
(3).その他の深層学習応用例(最新の深層学習研究紹介等)
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キーワード |
Keras Python3 深層学習 機械学習 データサイエンス Functional APIモデル シーケンシャルモデル MLP 転移学習 BERT ファイン・チューニング |
タグ |
AI・機械学習、ソフト管理、データ解析、画像、画像処理 |
受講料 |
一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込)
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会場 |
オンラインセミナー
本セミナーは、Web会議システムを使用したオンラインセミナーとして開催します。
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