~ システム理論にもとづくセーフティとセキュリティの安全分析、機能共鳴分析手法FRAM、安全性分析STAMPのハザード分析手法STPAによる本格演習 ~
・複雑なAIシステムや自動運転の安全性確保に活かす手法を修得するための講座
・安全性分析手法として注目されるSTMP/STPAを実践的に修得し、安全性の高いシステム開発に活かそう!
*PCは弊社でご用意いたします
~ システム理論にもとづくセーフティとセキュリティの安全分析、機能共鳴分析手法FRAM、安全性分析STAMPのハザード分析手法STPAによる本格演習 ~
・複雑なAIシステムや自動運転の安全性確保に活かす手法を修得するための講座
・安全性分析手法として注目されるSTMP/STPAを実践的に修得し、安全性の高いシステム開発に活かそう!
*PCは弊社でご用意いたします
本セミナーでは、複雑なシステムのセキュリティとセーフティについて、大手SIer技術者であり、公的機関で安全技術の普及展開を実施してきた講師が安全性分析手法を中心に解説します。
具体的にはセーフティとセキュリティの特徴と違い、セキュリティ・バイ・デザインと脅威分析の必要性、安全性モデリング等について、簡単なQ&Aを交えながら解説します。また、STAMPの安全分析演習ではオープンソースツール(STAMP Workbench)を用い、ツールの誘導に沿った安全分析の手順や、効率的な分析方法を体験します。さらにレジリエンスエンジニアリングや機能共鳴分析手法FRAM、事故分析手法CAST、アシュアランスケースの代表的手法GSNの解説と事例紹介をします。
最新技術動向として講師が企画主催して好評を博した「AI/IoTシステムのための安全性シンポジウム」の内容やレベル3自動運転事例によるセーフティ・セキュリティ統合リスク分析事例、機械学習システムの安全性についても解説します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・システム企画、システム設計、ソフトウェア設計担当、システム運用、品質保証を担当している方 ・人工知能(AI)や機械学習システムの安全性に関心がある方 ・システム開発における、安全分析(リスク分析)や運用における事故分析、インシデント分析を改善したい方 ・システムの相互作用に着目した安全分析方法論STAMPに関心があり、ツールによる分析方法を知りたい方 |
予備知識 |
・システム設計に関する一般的な知識ないし業務経験があった方が望ましいが、必須ではありません |
修得知識 |
・安全性分析手法STAMP/STPA、GSNの実施方法 ・セキュリティ・バイ・デザイン、脅威分析、セキュリティとセーフティの要求・設計法 ・ITセキュリティ評価の国際標準の概要 |
プログラム |
1.セーフティとセキュリティ 2.システム理論にもとづく安全分析STAMP 3.レジリエンスエンジニアリングとFRAM 4.システム・アシュアランス 5.最新技術動向 ※1:FRAM(Functional Resonance Analysis Method:機能共鳴分析手法)「複数の機能の相互インタラクションが、外乱に柔軟に対応する一方でエスカレーションを起こし、安全を脅かし得る」という考えに基づく分析手法 ※2:STAMP(System Theoretic Accident Model and Process)「安全/事故はシステムの構成要素の相互作用による創発特性である」という理論に基づく分析手法 |
キーワード |
セーフティ・セキュリティ システム理論 システム思考 STAMP/STPA GSN アシュアランスケース AI 機械学習 安全分析 |
タグ | AI・機械学習、リスク管理、安全、セキュリティ・暗号、データ分析、ITサービス |
受講料 |
一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日