~ ISO26262におけるソフトテスト、モデルベース開発、要求に基づいたテストケース設計と完全性の評価、自動テストケース生成の手法 ~
・テストケースの完全性の評価手法や自動テストケース生成について学び、効率化に繋げるための講座!
・テストケース設計の基礎から実習を通して学び、説明可能かつ規格に準拠したテストケース設計に活かそう!
PCは弊社にて用意します
~ ISO26262におけるソフトテスト、モデルベース開発、要求に基づいたテストケース設計と完全性の評価、自動テストケース生成の手法 ~
・テストケースの完全性の評価手法や自動テストケース生成について学び、効率化に繋げるための講座!
・テストケース設計の基礎から実習を通して学び、説明可能かつ規格に準拠したテストケース設計に活かそう!
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車載用組込みソフトウェアが複雑化している昨今、ソフトウェアの設計ミスやプログラムミスによる不具合が発生しています。品質の高いテストを行うもしくは行ったと証明するためには、第三者に説明可能かつ規格に準拠したテストケース設計を行う必要があります。また、複雑度の増加に伴ってテストケースの量も増加しております。そのため、テストケースの自動生成による効率化も求められております。
本セミナーでは、実用的かつ規格に準拠したテストケース設計とテストケース自動生成の手法をご紹介します。
さらに仮想化された車両に対するテストなどの新しい分野に対するテストシナリオ設計やCIツールを活用した際のテストケースの取扱いについて紹介します。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン |
受講対象者 |
・電装品、車載システムの組込みソフトウェアテストに携わる方 ・テストの自動化を検討中の方 ・テスト品質の可視化を必要とされる方 |
予備知識 | ・ソフトウェア開発に関する基本的な知識があれば大丈夫です |
修得知識 |
・第三者に説明可能かつ規格に準拠したテストケース設計の基礎 ・工数削減や効率化に繋がる自動テストケース生成の基礎 ・テストケースの完全性の評価手法 ・モデルベース開発におけるテストケース設計 |
プログラム |
1.車載用組込みソフトウェアテストの概要 (1).ソフトウェア開発プロセスにおけるテストの位置付け (2).ISO26262 2nd Editionにおけるソフトウェア開発 (3).モデルベース開発 (4).ISO26262 2nd Editionにおけるソフトウェアテストの手法
2.車載用組込みソフトウェアのテストケース設計(演習あり) (1).テストケース設計の概要 (2).車載用組込みソフトウェアのテストケース設計 (3).要求に基づいたテストのためのテストケース設計 a.要求分析 b.同値クラスの作成と分析 c.境界値分析 d.エラー推定 (4).テストケースの完全性の評価 a.Statement coverage b.Branch coverage c.MC/DC d.Function coverage e.Function call coverage (5).テストケース設計のゴール (6).浮動小数点実装でのテストの注意点
3.自動テストケース生成による工数削減および効率化(演習あり) (1).自動テストケース生成の概要 (2).要求に基づいたテストケースの自動生成 (3).カバレッジを満たすテストケースの自動生成 (4).入力値と期待値を分離したテストケースの設計とテスト判定の自動化 (5).形式検証 (6).規格とガイドラインの活用
4.今後の展望 (1).CIツールの活用とテストケース (2).仮想化された車両に対するテストとテストシナリオ |
キーワード | 組込みソフトウェア ISO26262 要求分析 同値クラス 境界値分析 エラー推定 テストケース設計 |
タグ | 自動運転・運転支援技術・ADAS、ソフト品質 |
受講料 |
一般 (1名):55,000円(税込)
同時複数申込の場合(1名):49,500円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日