• 2018年10月31日(水) 10:30 ~ 17:30

１. 潜在ニーズとは
　　（１）. 潜在ニーズ、顧客のインサイト、
　　　　　　未充足ニーズをわかりやすく定義する
　　（２）. 潜在ニーズの見つけ方
　　　　　　a. インタビュー（ヒアリング）による方法
　　　　　　b. キーワードを使って推測する方法
　　　　　　c. ユニークなアイデアから引き出す方法
　　（３）. 不可思議なニーズの世界
　　　　　　a. 多くのニーズに応えると・・・実は売れない
　　　　　　b. 強いニーズに応えても・・・売れない
　　　　　　c. どのようなニーズに応えれば良いのか？
　　　　　　d. 顧客のニーズに振り回されないための秘訣

２. 売れる製品（商品）コンセプトの作り方
　　（１）. 少しでも早くコンセプトを作るために「すべきこと、すべきでないこと」
　　　　　　a. 顧客の視点で、アイデアやコンセプトの懸念点を徹底的に洗い出すこと
　　　　　　b. 既存市場データの分析に時間をかけすぎないこと
　　　　　　c. “不毛な議論”“不要な検討”をしないこと
　　　　　　　　→よく行いがちな“不毛・不要なこと”とは？

　　（２）. 価格競争に巻き込まれず、「とにかく欲しい」と言われる
　　　　　　商品コンセプトの作り方（演習）
　　　　　　　～グループワークにより、その方法の演習をします～
　　　　　　　潜在ニーズ（≒未充足ニーズ）を基にアイデアを発想し、
　　　　　　　コンセプト化していくシステマティックな方法が体験できます
　　　　　　
　　（３）. 「技術的シーズ」を基にコンセプトを作る方法（解説）　
　　　　　　a. シーズをわかりやすく表現する
　　　　　　b. シーズを顧客のベネフィットに転換する
　　　　　　c. ベネフィットをアイデア化する
　　　　　　d. シーズとニーズのマッチングをする　　

３．効率良く製品（商品）開発を進めるための発想法
　　（１）. ヒラメキ力を高める方法
　　（２）. ブレークスルー発想法
　　　～　作るのは無理と思っても、この発想法を使えば「作れる」ことがある　～

４．できたコンセプトが、「本当に売れるかどうか」を調べる方法

日本テクノセンター研修室