〜 プロジェクト・チームの運営方法、プロジェクトの工数と進捗管理、進捗の把握と作業実績のエンジニアリング・データ化、問題課題管理とプロジェクトの効果的な軌道修正(リスク回避)案の作成法 〜
- プロジェクトマネージャに必須の状況把握力・軌道修正力を学び、プロジェクト成功に活かすための講座!
- プロジェクトを「自分の手の内にあるように」把握・コントロールし、成功に導くことができるようになる特別セミナー!
〜 プロジェクト・チームの運営方法、プロジェクトの工数と進捗管理、進捗の把握と作業実績のエンジニアリング・データ化、問題課題管理とプロジェクトの効果的な軌道修正(リスク回避)案の作成法 〜
「プロジェクト状況の正しい把握」 …… プロジェクトマネージャが最初にできるようになるべきことです。ところが、これを体系的に学んだプロジェクトマネージャは意外と少ない。単に「進捗率70%」などの数字を集計できる人は多いでしょう。しかし、「どこが上手くいっているか/いないか」を捉え、上手くいっていないところに軌道修正をかける …… そういう「現場のプロジェクトを見極める眼」は、属人的なプロジェクトマネージャの感覚にゆだねられている場合が少なくありません。
この研修では、客観的な「生産性データ」を手がかりに、プロジェクトの実績をとらえて今後の見通しを立てる方法。さらに、現場メンバーから問題情報を収集し、「プロジェクトの実態把握」と「実効性のある軌道修正案」を作る観点を学びます。
この研修の受講によって、プロジェクトを「自分の手の内にあるように」把握・コントロールし、成功に導くことができるようになります。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | ソフト・データ・画像・デザイン、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・これからプロジェクトマネジメントに携わる予定の方 ・プロジェクトマネジメント経験者で、体系的に学びなおしたい方 ・業界・プロジェクト内容は問いません |
予備知識 | ・プロジェクトマネジメントあるいは、その補佐を行った経験 |
修得知識 | ・プロジェクト状況や今後の見通しを、客観的にとらえることができる ・プロジェクトの問題状況に対し、効果的な軌道修正案を考案できる ・現場メンバーと軌道修正案について合意し、実効性を持たせることができる |
プログラム |
1.プロジェクト状況を把握するとは
(1).”数字の把握”はゴールではない! 失敗につながる”問題の発見”こそがゴール?
(2).数字からプロジェクトの問題状況を読み解く!
(3).定量的情報・問題情報、ふたつの情報を収集せよ
2.プロジェクト・チームの運営方法
(1).チーム作業の「準備」「実行指揮」「記録」の3つのステップ
(2).メンバーからの情報収集の仕組みの構築
(3).チーム会議の運営のコツ
3.プロジェクトの工数と進捗管理
(1).生産性データを実績把握と将来予測に活用する
(2).進捗測定のしくみの構築
(3).プロジェクト状況の変化をとらえる進捗管理
【演習: 進捗の把握と作業実績のエンジニアリング・データ化】
4.問題課題管理とプロジェクトの軌道修正(リスク回避)
(1).問題課題を中心に据えたマネジメントを!
(2).問題を迅速に報告するカルチャーづくり
(3).進捗の遅延に対し、軌道修正案を構想する観点
【演習: 進捗の問題点に対する軌道修正案を、メンバーと一緒に作り上げる】 |
キーワード | プロジェクトマネージャ プロジェクト 状況把握力 軌道修正力 養成設計 問題状況 定量的情報 問題情報 情報収集 工数 進捗管理 実績把握 将来予測 進捗測定 問題課題管理 |
タグ | コミュニケーション、ヒューマンスキル、リスク管理、モチベーション・コミュニケーション、経営・マネジメント、問題解決・アイデア発想、未然防止 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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