〜 グローバル品質マネジメント体系、海外調達による品質マネジメント実践上の重要事項と対処方法 〜
・現場力向上を軸にした品質改善活動を確立するための講座
・品質マネジメントのノウハウを学び、市場製品リスクを未然防止しよう!
〜 グローバル品質マネジメント体系、海外調達による品質マネジメント実践上の重要事項と対処方法 〜
・現場力向上を軸にした品質改善活動を確立するための講座
・品質マネジメントのノウハウを学び、市場製品リスクを未然防止しよう!
昨今の経済のグローバル化の動きは、かつての空洞化による動きとは違い、自由貿易化の流れやBOPなどの新興国マーケットへの進出に伴い、調達環境も多様化する動きになっていることから、今後さらに経済のクロスボーダー化が進むことは避けて通れない状況にある。そんな中、海外で調達している製品では、国内事業の展開では考えられない品質リスクがインシデントとして表面化することが後を絶たない状況である。そんな中、良好なビジネス環境を構築している事例も存在していることから、本講義では、これらの成功・失敗事例をベンチマーキングしながら、海外ビジネスのリスクの観点から品質マネジメント上の必要要素とそのアクションを明確に示すことにより、海外調達によるリスクを品質向上の観点で低減することを目的に行う。主な観点としては、海外進出におけるリスクの全体像を俯瞰した上で調達品質の観点に置き換えた時にリスクの存在とその対処の方向性に触れ、海外調達品質マネジメントの機能の最大化を図ることをねらいとする。
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・品質保証・品質管理担当のスタッフ・管理職の方 ・購入品品質マネジメント担当のスタッフ・管理職の方 ・経営企画・管理における事業リスクマネジメント担当者の方 |
予備知識 | ・品質管理の基礎知識 |
修得知識 | ・品質マネジメントの基礎知識 ・海外進出におけるリスク全般とそれに伴う品質リスク ・サプライヤ品質マネジメントの実践スキル |
プログラム |
1.昨今の製造業におけるグローバル化に合わせた海外進出の動き
2.製品品質とは?
3.グローバル品質マネジメントの必要要素と海外調達品の品質マネジメントの関係
4.品質マネジメントにかかるサプライヤとの契約事項
5.海外調達による品質マネジメント実践上の重要事項と対処
6.海外調達サプライヤの品質マネジメント評価・監査プログラム
7.海外調達サプライヤ品質指導・支援体制 |
キーワード | 品質マネジメント 海外調達 品質リスク KPI 契約 サプライチェーンマネジメント 危機管理 BCP BCM 品質保証協定 ベンチマーキング |
タグ | 精密機器・情報機器、海外進出・中国、リスク管理、安全、検査、信頼性試験・故障解析、調達、品質管理、未然防止、電子部品、電装品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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