〜 設計思想と標準化、モジュール化技法の進め方、推進活動体制、制御・電気・ソフトのモジュール化と導入事例 〜
・マス・カスタマイゼーションによる多品種少量生産を実現するための講座
・図面中心のものづくりから、部品中心のものづくりへ移行するなかで、必要不可欠となる「設計標準化/モジュール化」による設計業務改善の推進を急げ!
・「良いものを安く」から「求められるものを速く」生産する方法を解説
〜 設計思想と標準化、モジュール化技法の進め方、推進活動体制、制御・電気・ソフトのモジュール化と導入事例 〜
・マス・カスタマイゼーションによる多品種少量生産を実現するための講座
・図面中心のものづくりから、部品中心のものづくりへ移行するなかで、必要不可欠となる「設計標準化/モジュール化」による設計業務改善の推進を急げ!
・「良いものを安く」から「求められるものを速く」生産する方法を解説
個別受注設計生産において、組立前に部品をそろえておけば、組図通りに納期通りに製品が出来上がる時代はもう過去の話です。Industrie4.0でも提唱されるマスカスタマイゼーションによる多品種少量化が進む現在は、部品が納期を制する時代となり、リードタイムが長い戦略部品やカスタム部品を確実に調達して、図面中心のものづくりから、部品中心のものづくりへ移行させることが重要です。そのためには「設計標準化/モジュール化」による設計業務改善の推進が不可欠となります。
当セミナーではモジュール化設計技法による設計業務のしくみ改善について事例を交えてご紹介致します。
また下記の問題の解決を可能にします。
・客先の要求仕様がなかなか決まらない
・客先要求の都度図作成、案件対応で、カスタム設計部門は毎日残業!
・利益が出ると見込んでいるのに、結果利益がでない
開催日時 |
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開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、加工・接着接合・材料、品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・個別受注設計生産(オーダーを受けてから設計を行う生産方式)を行っている製造業の方 ・産業用機械製造業(工作機械製造、電機・電子部品製造、流体機器、半導体製造装置、等のカスタム設計(受注設計)部門、標準設計部門、生産設計部門、開発設計部門の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・業務改善の課題の認識および自身の企業の業務改善のヒント ・設計のモジュール化に関する基礎知識、推進手順・手法 ・モジュール化を実施した時の各部門の業務イメージと効果 ・モジュール化に関する推進体制・スケジュールの理解 ・設計のモジュール化に関するITシステムや各社の取り組み方の理解 |
プログラム |
1.個別受注事後設計型製造業の現状 2.モジュール化技法とは 3.モジュール化技法の進め方 4.モジュール化技法導入後の新しい業務の姿 5.モジュール化技法の推進活動体制 6.モジュール化技法の導入事例 |
キーワード | モジュール化 マス・カスタマイゼーション 業務改善 マトリクス部品表 コンフィグレーター |
タグ | 規格・標準、自動車・輸送機、設計・製図・CAD |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
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営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日