〜 人間中心のモノづくり、良い設計・悪い設計、人間特性データ、人間工学規格、使いやすさの評価実験方法 〜
・高齢者を含む様々なニーズをもつユーザへ配慮した製品づくりを実現するための講座
・対象ユーザの客観的・定量的データを取得、解析し、設計値へ落とし込み、使いやすい製品開発へ活かそう!
〜 人間中心のモノづくり、良い設計・悪い設計、人間特性データ、人間工学規格、使いやすさの評価実験方法 〜
・高齢者を含む様々なニーズをもつユーザへ配慮した製品づくりを実現するための講座
・対象ユーザの客観的・定量的データを取得、解析し、設計値へ落とし込み、使いやすい製品開発へ活かそう!
超高齢社会の到来やユニバーサルデザイン思想の浸透を背景に、“Mr. Average”(平均的成人男性)以外をあまり配慮しなかったかつてのモノづくりから、高齢者を含む様々なニーズをもつユーザへの配慮が施された製品づくりが当たり前となりつつある。同時に、そうした配慮を試みただけで評価される時代から、どれだけ適切な配慮がなされているのか、すなわちユニバーサルデザインとしての質が問われるようになりつつある。
デザイナーや技術者の立場からいえば、ユニバーサルデザインの開発とは自分以外のユーザのことを知る行為でもある。自分の経験や勘で設計値を決めるわけにはいかないからである。製品の質的向上をはかるためには対象ユーザの客観的定量的データも必要になる。
このセミナーではそうしたモノの設計の具体的な進め方や、その基礎となる人間データの取得方法を紹介し、それらを設計値へ翻訳するための手法を人間工学の視点から解説する。ユニバーサルデザインは新たな流れではなく、すでにモノづくりの常識である。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 電気・機械・メカトロ・設備、ソフト・データ・画像・デザイン、研究開発・商品開発・ ビジネススキル |
受講対象者 | ・製品の設計、開発、デザイン担当者 ・人間中心のモノづくり、安全設計、ユニバーサルデザイン、高齢者対応デザインなどに関わる方 ・情報機器、家電、機械、自動車、文具、工具、家具、日用品そのほか関連企業の方 |
予備知識 | ・特に必要ありません。基礎からわかりやすく解説します |
修得知識 | ・ユーザ特性の調査・計測手法 ・人間データの正しい解釈と適用の方法 ・ユニバーサルデザインの開発を実践するための具体的方法 ・ユニバーサルデザインをめぐる動向 |
プログラム |
1.使いやすさとは、人間中心のモノづくりとは 2.良い設計・悪い設計 3.使いやすさ設計に繋がる人間特性データ 4.使いやすさの設計プロセス 6.使いやすさの評価実験方法 7.使いやすさ設計に関する今後の動向と課題 |
キーワード | 使いやすさ 人間特性 人間中心設計 安全設計 人間工学 設計値 ユニバーサルデザイン |
タグ | 精密機器・情報機器、商品開発、デザイン、生理・官能検査、医療機器、使いやすさ・ユーザビリティ、人間工学、機械、車載機器・部品 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日