〜間接業務の実態の「見える化」のポイント、問題点発見ツールの作成とその効果的活用法〜
・今までムダにしていた時間やマンパワーを「見える化」し、有効活用するための講座
・間接業務の問題点を発見し、改善する手法を修得し、ムダをなくし、間接業務を効率化しよう!
〜間接業務の実態の「見える化」のポイント、問題点発見ツールの作成とその効果的活用法〜
・今までムダにしていた時間やマンパワーを「見える化」し、有効活用するための講座
・間接業務の問題点を発見し、改善する手法を修得し、ムダをなくし、間接業務を効率化しよう!
現場(直接部門)の改善手法は数多くありますが、なぜかしら間接部門の改善手法はあまり目にしません。しかし、生産性が先進国中最下位の日本の間接部門をこのまま放置しておいて、本当にいいのでしょうか?
目に見える「物」を扱う現場に対して、目に見えにくい「情報」を扱う間接部門の改善は難しいといわれます。その最大の理由は、上司が部下の業務の実態を把握できないためです。これでは手の打ちようがありません。
今回皆さんにご紹介する『オールインワンシート(AIOS)』で業務の実態を徹底的に「見える化」すれば、管理不良によって発生した問題が「どこに」「どれくらい」存在するのかが、一目瞭然となります。
演習では『AIOS』の作成方法を基礎からお教えしますので、受講者は職場ですぐ実践できる『人財』になります(作成資料として、部署の業務の概要が分かるもの(組織機能図・業務分担表・年間業務予定等)があれば、当日ご持参ください)。
開催日時 |
|
---|---|
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 |
カテゴリー | 品質・生産管理・ コスト・安全 |
受講対象者 | ・間接部門(事務作業)に関わる部門のスタッフ・管理者 ・業務改革を実施、あるいは実施しようとしている方 ・間接人員(事務員)の適正人数に悩む経営者および経理・総務の方 ・部下の業務の実態が分からず悩む管理職の方 ・メンタル不全者発生に悩む管理職および安全衛生事務局の方 ・活動の形骸化に悩むISO9001および内部統制・コンプライアンス事務局の方 ・間接業務の「見える化」、業務改革に関心のある方 |
予備知識 | ・特に必要ありません |
修得知識 | ・担当者および組織の間接業務の生産性向上 ・部署・担当者毎の業務量(月・年)平準化 →業務不良およびメンタル不全者(過労による健康障害)の発生防止 ・業務担当者のスキルの「見える化」 →担当者のスキル向上、間接業務の品質向上 ・担当者の「やる気」「モチベーション」および職場の雰囲気向上 |
プログラム |
1.管理システム不在の恐ろしさ
2.間接業務の生産性が日本企業の弱点
3. 間接業務の実態の「見える化」のポイント
4. 間接業務の問題点を発見し改善する
5.問題点発見ツール『オールインワンシート(AIOS)』の作成方法
6.問題点発見ツール『オールインワンシート(AIOS)』の作成推進方法
7.質疑応答 |
キーワード | 間接業務 見える化 ムダ取り 標準化 スキル向上 モチベーション マニュアル |
タグ | ヒューマンスキル、モチベーション・コミュニケーション、経営・マネジメント、業務改善、問題解決・アイデア発想 |
受講料 |
一般 (1名):49,500円(税込)
同時複数申込の場合(1名):44,000円(税込) |
会場 |
日本テクノセンター研修室〒 163-0722 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング(22階)- JR「新宿駅」西口から徒歩10分 - 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から徒歩8分 - 都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩5分 電話番号 : 03-5322-5888 FAX : 03-5322-5666 |
こちらのセミナーは受付を終了しました。
次回開催のお知らせや、類似セミナーに関する情報を希望される方は、以下よりお問合せ下さい。
営業時間 月~金:9:00~17:00 / 定休日:土日・祝日